読みごたえのあるノンフィクション+1

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眠れない一族―食人の痕跡と殺人タンパクの謎

ダニエル T.マックス

16世紀半ばのベネチィアで医師が謎の死を遂げる。 以降、この医師の家系では何代にも渡り同様の死が繰り返される。 その病気の正体が明らかになるまでの過程を描くスリリングに描く医療ノンフィクション。

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獄窓記

山本 譲司

著者は議員秘書給与問題で実刑判決を受け、服役した元国会議員の山本譲司。 政治家、不正・・多くの読者の先入観を見事に覆す作品。 続編に『続・獄窓記』『累犯障害者』  新潮ドキュメント賞受賞作品。

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聖の青春

大崎 善生

難病を抱えながら頂点を目指したプロ棋士、村山聖の29年の生涯を描く。 著者は将棋連盟に在籍していた大崎善生。お涙頂戴ではない本当の感動が味わえる作品。将棋の知識はいっさい不要。 新潮学芸賞受賞作。

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日本の路地を旅する

上原 善広

かつて中上健次が「路地」と呼んだ被差別部落。その出身者である著者が、日本全国に存在する路地を旅する異色のノンフィクション。  大宅壮一ノンフィクション賞受賞作品。

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火花―北条民雄の生涯

高山 文彦

川端康成にその才能を見出されたにも関わらず、ハンセン病療養施設の中で23年の生涯を閉じた北条民雄。 その魂の叫びを克明に綴った力作。 講談社ノンフィクション賞・大宅壮一ノンフィクション賞受賞作品。

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夕凪の街桜の国

こうの 史代

昭和三十年。灼熱の閃光が放たれた時から十年。ヒロシマを舞台に、一人の女性の魂が大きく揺れた。手塚治虫文化賞新生賞・文化庁メディア芸術祭大賞受賞作品。

読みごたえのある本を読みたい方 ノンフィクションを読みたい方にオススメ

読みごたえのある比較的重めのノンフィクション五冊と、原爆をテーマにした漫画を一冊ピックアップしてみました。

『眠れない一族』はプリオン病に関する専門書的な側面が強いと思いますが、「致死性家族性不眠症」(←すごく怖い病名ですよね)を軸に描くことによって、より多くの読者を想定したつくりになっています。 科学者たちが病の正体を突き止めるまでの過程もスリリングです。 難しい箇所は無理に理解しようとせず、適当に読み飛ばすのが作品を楽しむコツです。(笑)

『獄窓記』『聖の青春』『火花』『夕凪の街 桜の国』は図書館検索を意識してハードカバー版を載せましたが、文庫が出ています。 ヒットしない場合は文庫で再検索してみてください。

こうの史代さんの『夕凪の街 桜の国』はノンフィクションではありませんが、おそらくこういう思いをされた方々がたくさんいたんだろうと思います。 日本人として知っておかなくてはいけないことだと思い、+1として加えました。

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閲覧回数:2149回、公開:2012/03/17

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書いた人 : きたあかり @ 913.6さん

最近、20年ぶりに図書館を利用しています。 
この間納付した地方税をすべて取り返す勢いで読みまくる所存です。 (笑)

http://book.akahoshitakuya.com/u/3103

Twitter : akarikita - 作者につぶやく

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