２０１２年を読んだ本でふりかえってみたいと思います☆

珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

岡崎 琢磨

このミスに選ばれた作品です。 友達に薦められて読みました。 ビブリアが好きな人はまちがいなく好きだと思います。 勿論そうでない人も読んでみてください。 最後に一気に裏切られます。

モニタールーム

山田 悠介

去年は山田悠介さんをいっぱい読んだ年でした。 そのなかで二冊紹介したいと思います。 この本は、「スイッチを押す時」とつながっているみたいです。 スイッチを先に読むことをお薦めします。

@ベイビーメール (角川ホラー文庫)

山田 悠介

山田悠介さん、二冊目です。 兄がもっていて、なんとなく読んだ本なのですが・・・ 久しぶりにゾッとしました（汗） ラストが私的には怖いです 是非皆さんの感想が聞いてみたい作品です。

GOSICK ―ゴシック― (角川文庫)

桜庭 一樹

去年の年末に出会ったシリーズです。 結構前にアニメ化して読みたいなーと思っていたのですが、やっと読み始めました。 あと、表紙がアニメ版（なのかな？）と影絵風があるので好きな方を読んでみて下さい。

ツナグ

辻村 深月

皆さんご存じの通り、映画化した作品です。 個人的に好きな桃李君が主演なので是非とも原作を・・・と思っていました。 いい話系だと思っていたのですが、高校生の話がちょっぴり考えさせられました。

Ａｎｏｔｈｅｒ（上） (角川文庫)

綾辻 行人

これも友達に薦められました。 その友達が怖くて寝れなかったといっていましたが、どーなんでしょうか。 ちなみに私はぐうぐう寝れましたｗｗｗ けど、ちょっと怖かったですーｗ