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APIキーの発行と設定

ログイン連携ができないAIツールや、Webサイトに置くチャットボットのように不特定多数の人が使う仕組みからカーリル for AIを使うときは、APIキーを発行します。チャットボットでは、訪問者が何人いても、検索はすべてこの1つのキーで行われます。

APIキーは、組織単位でのAIサービスとの統合や、Webアプリケーションへの組み込みなどを想定しています。APIキーでは、事前に選んだ15館以内の図書館へのアクセスが許可されます。この使い方に当てはまらない場合は、カーリルまでお問い合わせください。

準備するもの

  • カーリルアカウント:APIキーを発行するアカウントです。
  • APIキーを設定するAIツール:カーリル for AIをMCPサーバーとして設定済みのツールなら、あとは発行したキーを入れるだけです。
  • 学校図書館の登録(必要な場合):学校図書館も検索したいときは、先にカーリル学校図書館支援プログラムとの連携の手順で学校を登録してください。

発行の流れ

APIキーの管理画面を開く

下のボタンから管理画面を開きます。ログインしていない場合は、カーリルアカウントでログインしてください。

APIキーの管理画面を開く

画面の上部に表示されるアカウントを確かめて、「APIキーを発行する」を押します。

APIキーの管理画面

説明と有効期限を入力する

説明には、どのツールで使うキーか分かる名前を入れます。

有効期限は90〜180日で指定し、後から延ばせません。切れる前に新しいキーへ差し替えてください。無期限は、許可されたアカウントだけが選べます。

APIキーの発行画面

検索する図書館を選ぶ

図書館を地名などで検索して「追加」を押します。1つのキーにつき15館まで選べます。登録した学校図書館も選べて、1館として数えます。選んだら「発行する」を押します。

図書館を選んだところ

APIキーをコピーする

APIキーが表示されます。キーはこの画面でしか表示されないので、閉じる前にコピーしてください。

AIツールに設定する

同じ画面の「AIツールへの設定方法」で、使うツールのタブ(Dify、Claude API、OpenAI APIなど)を選ぶと、設定に必要な値が表示されます。

AIツールへの設定方法

Difyに設定する例

「連携」→「ツール」→「MCP」でカーリル for AIを開き、「…」→「編集」を選びます。

DifyのMCP設定画面

「ヘッダー」タブに切り替え、次のように入力して保存します。

項目 入力する値
ヘッダーのキー Authorization
ヘッダーの値 設定方法の画面に表示された値(Bearer から始まる文字列)

保存後はAPIキーでの検索に切り替わります。

発行したあとの管理

管理画面では、今月のAPIキーでの利用回数と上限、発行済みのキーを確認できます。上限が足りない場合は「制限緩和を申請する」から申請するか、カーリルまでお問い合わせください。

キーの取り扱い

APIキーはパスワードと同じように扱い、公開するWebページやリポジトリに書かないでください。漏れたと思ったら、すぐに管理画面で失効して新しいキーを発行してください。