カバのでてくる絵本

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かばくん (こどものとも絵本)

岸田 衿子

カバの親子が主役の、動物園ののんきな一日。こどもがいっぱい見にきている日曜日でも、かばくんはマイペース。

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ひみつのかくればしょ―ベネットの絵本

レイニイ・ベネット

むれのなかでいちばんちびっこのヒッポはいつもみんなに守られてるけど、ほんとは一人になってみたい。かわいい逃避行。今は図書館じゃないと会えない作品。

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考えるミスター・ヒポポタムス (Visual Books)

谷川 俊太郎

大人向きの、ユーモアのある絵本。挿絵の広瀬弦さんは佐野洋子さんのご子息です。

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ぞうくんのさんぽ(こどものとも絵本)

なかの ひろたか

幼い子が最初にであう「かばくん」じゃないかな。ぞうくんのせなかにのせてもらってごきげんのさんぽですが・・・「あめふり」&「おおかぜ」の続編もあり、いずれもお約束通りのオチが楽しい。

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また もりへ (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)

マリー・ホール エッツ

主人公の少年が森の中でであう動物たちの中にかばがいます。森にかば!? まあいいじゃないですか。どうぶつたちのとくいなことのうでくらべ、かばの特技はなんでしょう?

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おふろだいすき (日本傑作絵本シリーズ)

松岡 享子

お風呂場から次々と水辺の動物が現れるファンタジー。かばはきれいずきで男の子にからだをあらってもらうのですが、いろいろ注文つけるところも、気持ちよさそうな表情もユーモラス。

ちょっとなごみたい人、カバが好きな人にオススメ

こんな暑い時期、水辺のカバの姿を見てひといきいれるのはいかが?
おおきなからだ、おおきな口に、かわいらしい目や耳のついたユーモラスな外観。
おとなしく動きもゆったり、いかにも人(じゃなくてカバだけど)のよさそうな動物で、
ずっとみているとなんだかおおらかな気持ちになれます。
でも、そんなかばでも、意外ときれい好きだったり、悩みがあったり。
擬人化しやすいのもかばの魅力のひとつでしょうか。

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閲覧回数:1721回、公開:2013/08/02

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書いた人 : のりすさん

こどもの本が大好き。
絵本・児童書は幼いころ出会ったロングセラーから、こどもたちとともに出会った新刊まで。
大人の本は、文庫・新書中心に出版社PR誌も愛読。
最近はようやくまた図書館に通う時間ができました。

Twitter : sakomakoharu - 作者につぶやく

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