動物が主人公の傑作読み物 3冊

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ベルカ、吠えないのか? (文春文庫)

古川 日出男

【犬】ベルカと聞いてストレルカと答えたら、そいつは宇宙ファンに違いありません。実在したソ連の宇宙犬からスタートして、現代までノンストップで世代を下ってゆく、獰猛で忠実で美しい、犬たちの年代記。

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動物農場―おとぎばなし (岩波文庫)

ジョージ オーウェル

【豚、馬、羊etc】「すべて動物は平等。でも、ある種の動物は他の動物よりもっと平等」。農場の動物が団結して人間を追い出した革命の顛末。固有名を持ち出して「種明かし」した気になるのは、野暮かしら?

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猫の地球儀 焔の章 (電撃文庫)

秋山 瑞人

【猫】廃棄された宇宙船内で猫たちが独自の社会を築く近未来。好き勝手に夢を追い求める雄猫2匹の友情を別格の描写力で語り上げる。あっちいけ、でも勝手にどっかいくのは許さない、そんな猫主義でいっぱいの一冊。

犬派? 猫派? それともその他派? 動物好きにオススメ

なに考えてるのかわかるはずないのに、ちょっと心が通じた気がするときもある。
動物って、そういう距離感がうれしいですよね。

犬も猫もそれ以外も、擬人化するか、しないで書くか、書いた人のあたまの中がそのままあらわれてしまう、作者にとってじつはそんな恐ろしい役者たちなのかもしれません。
いやいや、歴史を読むか、社会を読むか、はたまた人間心理を読むか、読者だって試されています。
でも、空気だけは読まないで、好きな動物の本を好きなように楽しめるのがいちばんでしょう。

ちなみに私は犬派です。
ちがうと言うとキャンキャンうるさいのが家にいるので。
みなさんは、なに派ですか?

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閲覧回数:2159回、公開:2011/10/12

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書いた人 : hidanemakerさん

男子学生。
4年くらい前まで、フリーマガジンやらフリーペーパーやらを、仲間とわやわやつくっていました。
でも、ほんとうは、本もつくってみたかったのだよ。
そんなはたち……ってもうにじゅうにか!

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