文系でも読んでおきたい理系向けブレークスルー技法の図書

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ライト、ついてますか―問題発見の人間学

ドナルド・C・ゴース

ブレークスルーの基本は問題点の発見。でも、自分自身が問題だったりする。ちょっとした逸話からそれを教えてくれる、笑えて、知恵のつく、なかなか含蓄のある本。

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スーパーエンジニアへの道―技術リーダーシップの人間学

G.M. ワインバーグ

この本から学んだ事で今でも私が実践しているのは、日記などの記録を付ける事。本書のすべてを実践すると、それだけで1年以上の年月を要しますが、まだ体力も知力もある20代の人、チャレンジしましょう。

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コンサルタントの秘密―技術アドバイスの人間学

G.M.ワインバーグ

困った時にちょっと斜めから見ると、ブレークスルーするヒントが見つかります。その事を組織的に書いたのが本書。

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要求仕様の探検学―設計に先立つ品質の作り込み

D.C. ゴーズ

最低でもこれくらいの努力をして欲しい。でも真似するのは勇気が必要。とことんふざけているみたいなブレーンストーミングの嵐・嵐……大荒らし状態。本気で荒そう!吹き荒れよう!

職業倫理を大事にするプロを目指す人にオススメ

「想定外の……という言い訳は許されない。」これは2011年3月11日の大地震と大津波で起った一連の出来事に対する批評として、一部の良心的な人々から発せられた言葉とされている。しかし現代日本の社会を見れば、無知を装い、無知にかこつけて、自分の都合を押し付け、成り行き任せに放擲する、お役人様や裁判官様の流儀がまかり通っている。そんな流れに抵抗して、己の無知をさらけ出し、その上で限界を出来る限りの正確な言葉で記述し、責任範囲を明確にする。そんなモノやシステムを作ろうとする……それが仮に無謀な挑戦でも……する気があるなら、その行動のはじめの一歩を教えてくれる図書があった方がいいだろうと思って、ここに私が若い日々に親しんだ古典の図書を紹介するものです。なお、本レシピ筆者自身の失敗は、本人生まれつきのADHDに起因するものであって、本レシピに紹介した図書の読みすぎによるものではありません。

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閲覧回数:2294回、公開:2011/03/27

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書いた人 : いつだってハ長調さん

みんなに迷惑かけました。一言おわびを言わせて下さい。私が馬鹿でした「ごめんなさい」。生まれつきのADHDだと最近分かりました。老親の介護に明け暮れていますがさすがにきつい。私自身の余命も見えてきました。本のカバー付けはこちらhttp://www.youtube.com/watch?v=fkJjWL600S4

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