おすすめ海外YA 6

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図書館指定なし

住所,不定

スーザン・ニールセン/著 長友恵子/翻訳

貧困を扱う物語でいつも思うことは、子どもたちは何て健気なんだろうということ。日本でも海外でもそれは同じ。どんなにひもじくても、決して母親を悪く言わないこの少年に何度も涙ぐんでしまった。

図書館指定なし

ロンドン・アイの謎

シヴォーン・ダウド/著 越前敏弥/翻訳

ロンドンにある観覧車ロンドン・アイに乗り込んだいとこのサリムが、一周回ってから降りてこない。閉ざされた場所からなぜ、どうやって消えてしまったのか?12歳のテッドと姉の謎解きを描く。

図書館指定なし

少年〔新訳版〕

ロアルド・ダール/著 田口俊樹/翻訳

ロアルド・ダールが、自分の少年時代の思い出をユーモアたっぷりに語る。駄菓子屋さんのガラス箱にネズミの死骸を入れ、たっぷり鞭打ちをくらう小学校時代。理不尽に先生から鞭打ちをくらう中学校時代。愉快愉快!

中学生高校生にオススメ

中学生高校生にオススメ

私は、文学からいろんなことを教えてもらった。特に海外文学では、いろんな国があって様々な困難な状況下で生きている人々を知った。そして、人生は一筋縄ではいかないことも、文学から知った。挫折し怒り、絶望し、それでも前を向いて生きていこうとする人々、特に、それがまだ10代の少年少女だとしたら、わたしは心を奮わせながら読んでしまう。
 人が物語に魅かれるのは、そこに真実があるからだと、カズオ・イシグロ氏は言った。歴史書やジャーナリズムでは、事実や状況を伝えることは出来る。しかし、事実だけでは、人間は不十分だと感じる。私たちは、人々がいったいどう感じたのかを知りたい。それが人間の本能であろう。その感じたことを、私も共有したいのだ。人間として感情を分かちあうことは非常に重要なことだと思う。現実でも小説の中ででも感情を分かちあいたいと思うのだ(2015/7 Eテレ『文学白熱教室』より)
 カズオ・イシグロ氏の言葉がずっとわたしに響いている。物語の中で生まれた感情を、想像しながら分かち合いたい。中学高校生なら「心の問題」「学校」「友だち」「家族」「進路」「からだ」など、中高生が興味のある問題で、どんな感情が描かれているのか分かち合ってほしい。

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閲覧回数:226回、公開:2022/09/09

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書いた人 : 同志社中学校LIBさん

海外文学YAが好きです。特に困難な状況にいる少年少女たちが、知恵と勇気で人生を切り拓いていく物語に魅かれます。

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