外国で日本を思いながら読みたい3冊

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停電の夜に (新潮文庫)

ジュンパ ラヒリ

インドからアメリカに移民してきた人にまつわる短編集です。新しい土地で生きていくという覚悟、文化的な戸惑い、祖国への思いなど、国は違えど感情移入して読みました。ほんとうに好きな、大切な1冊。

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深い泉の国「日本」―異文化との出会い (中公文庫)

トマス インモース

日本を離れている時こそ、日本のことを知りたくなります。この本は、ふせんを貼って読み込んだ記憶があります。日本文化について書かれた本としては、「菊と刀」もすごい。

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ポケット詩集

選りすぐりの詩がつまった詩集です。研ぎ澄まされた言葉が、こころに響きます。

外国で暮らすことになったひとにオススメ

いくつかの国で暮らしたことがあります。

異文化に触れる日々のなか、自分の源流について知りたくなったり、
ときには、日本が恋しくなることもありました。

そんなときに読んで心に残った、大切な3冊を紹介します。

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閲覧回数:1949回、公開:2011/09/24

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書いた人 : ひろよさん

これまで利用した中で好きな図書館は、出身高校の図書館と、アメリカ・カリフォルニア州パロアルトのDowntown Library(こじんまりとしており、中庭などもあって雰囲気が良い)。スイスやアメリカの図書館では、返却期限を過ぎた場合にペナルティ(罰金)が科せられることに感心。日本でも導入したらいいのに、と思う。
好きな作家はジュンパ・ラヒリと北村薫です。

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