STAY AT HOME, KEEP READING! COVID-19 : これまでとこれから詳しく
STAY AT HOME, KEEP READING!
daisuke6810

daisuke6810

図書館はサラリーマンの味方。


本が好きです

さんのコメント2021/06/05

第一部を読めば、ウォーターフォール開発の何がそんなに悪いのか、が分かる。非エンジニアが、ソフトウェア開発の真実を知るのにも良い。第二部は基本的なアジャイルのプラクティスの説明。「設計は最後に行う」というプラクティスは、刺激的なタイトルだが、内容(ジャストインタイム設計)は強く共感できるものだった。

さんのコメント2021/05/23

「IFAが変える」というサブタイトルだが、中を読むと、日本のIFAとは一味違う、米国の「RIAが変える」のだと分かる。RIAとは、Registered investment adviser。ゴールベースアプローチで、顧客の資産運用をサポートする。今の日本のIFAは米国ではIndependent broker-dealersと呼ばれているタイプが多い。相場見通しなんて分かるはずもないものを語ってもなんの付加価値もない。そうではなくて、ファイナンシャル・プランニングを提案するのがRIAなのだ。サブタイトルの印象とは反対に、日本のIFAにコレじゃない感を抱いてる人にこそ、オススメの本。

さんのコメント2021/05/05

MMTの本を初めて読んだので、この本が他のMMTの本と比べてどうなのかは分からないが、MMT自体がとても興味深くて面白かった。政府の借金は望ましいもので、返済するべきではないという主張は、プライマリーバランスを目標に掲げる日本政府と真逆の理論であり、最初は信じがたかったが、この本の論述にはとても説得力があり、納得できた。これは、米国で人気の若手政治家オカシオコルテス(およびその師匠のバーニー・サンダース)の主張でもある。 MMTを理解すると、ビットコインのようなアナーキーな暗号資産では、貨幣の持つ力をすべて代替することはできなくて、やっぱりCBDC(中央銀行デジタル通貨)じゃないかなと思わされた。

さんのコメント2021/01/30

WebAPIのインターフェースを設計する前に読みたい本。APIの数が増えてくるとインターフェースの一貫性を保つのが意外と難しい。そこで一貫性を保つためにデザインガイドラインを定めたりするが、その代わりとして、使える本。 ただ、内容は、1度でもAPIを設計したことのある人なら当たり前の、簡単な事しか書いていないので、☆は少なめ。 分かっちゃいるけど、出来てないこと、を再確認するための本かな。

さんのコメント2021/01/24

OAuth2について「きちんと」書かれた本。OAuth2はもちろんのこと、OAuth2がベースとなっているOpenIdConnectについて知りたい人にもオススメ。Proof of Possession:PoPなど、仕様策定中の最新技術も紹介されている。著者は仕様策定にコミットしている人なので、本の内容の信頼度も高い。

さんのコメント2020/09/08

中級者向け。TLSについて丁寧に説明されている。欲を言えば、もっと図表があれば、より理解しやすくなると思う。TLS以外の技術要素の説明は、割とあっさりだが、全体を俯瞰するのには良さそう。XmlHttpRequestの名前の由来にびっくり。どこがXMLなんだろう?と思ったことがある人は読むべし。

さんのコメント2020/06/13

素晴らしい本。「ハッシュとは二進法の入力に対するデジタルな指紋のこと」など、ある程度webの技術を知っていれば納得できるけど、初学者を煙に巻くような表現も多い。 webで無料公開もされています。https://bitcoinbook.info/wp-content/translations/ja/book.pdf

さんのコメント2020/06/13

ベンチャー経営の本であり、ベンチャー投資の本でもあるが、何より、新しい経済学の本。デジタルの分野では既存の経済学が有効ではないことが分かる。「本当に安泰なのは、人生安泰と思わない人だけだ」などの印象深い言葉も多い。この本が現実に一番役立つのは、プロダクトそのものについてよりも、むしろそのセールスについての章だと思う。プロダクトに関する部分は、納得感は高いものの、当然のことながら、zero to one でプロダクトを生み出すのは非常に難しいことだから、明日からすぐに仕事に役立たせることは難しい。逆に、セールスに関しては、プロダクトの特性ごとに最適なセールスの手法が具体的に紹介されおり、非常に実践的だと思う。

さんのコメント2020/02/12

東証の基幹システム「arrowhead」の開発プロジェクトについての本。 11章の鈴木CIOへのインタビューと12章の技術編が特に面白い。鈴木CIOは「設計のバグはコーディング中に見つけるべきでテスト中では遅い」と語る。 その他の章では、大規模ウォーターフォール開発におけるプロジェクトマネジメントについて、発注者の立場から語られる。今時のアジャイル開発と比べると重厚長大に感じられるが、ミッションクリティカルな金融システム開発としては確かに正攻法ではあるのだろう。 短期間でarrowheadの開発を完遂できた要因として、arrowheadプロジェクト以前に、エンティティデータモデルによるデータベース統合を済ませていたことも大きいと思われるが、この点がコラムとしての小さい扱いである点が残念だった。

さんのコメント2019/11/29

まず、この本の主題はPythonではなく、金融工学である。確率論や統計学の実践的な教科書である。私にはこの本を理解するための数学の素養が足りず、半分も理解することができなかった。 それでも、サンプルコードを写経することで、金融のマーケットデータを、プログラムから扱いやすい形で、簡単にネットから取得できることを体感することができた。 なお、序盤の環境構築の章で使われる、easy_install(ez_setup.py)は、2019年現在、pipというツールに置き換わっているので読まれる方はご注意を。