『親元日記』(ちかもとにっき)は、室町時代の政所執事代・蜷川親元の日記。蜷川親元日記とも。足利義政政権の政務体制を窺い知ることができる貴重な史料である。現存しているのは、1465年 - 1486年の22年間の分である。