行為障害(こういしょうがい、conduct disorder、CD)は、DSM-5からは素行障害の訳となり素行症の訳語も併記され、反復して持続的な、反社会的、攻撃的、また反抗的な行動パターンを特徴とし。これは司法行政的な文脈において、非行という概念で論じられてきた範疇のものを多く含んでいる。