さんの書評2021/05/07

参考になることがいっぱい書いてあった。

参考になることがいっぱい書いてあった。 ★以下自分メモ・本の内容抜粋★ 「イラっ」とすることと、「イライラ」することは違う。 イライラするというのは、イライラの生産を自ら生産していること。←まさしくわたしだ。 「なんで?」にひっかかるとイライラすを生産する。←私。 イライラは被害を拡大させる、イライラし続けているとその後の時間の質まで悪くなる。 イライラの元、本来あるべき状態に期待しても元に戻らない、なのでイライラしても状態は変わらない。今までにイライラして現実が変わったことがあったでしょうか、答えはノーです。 イライラすることで、無駄なエネルギーを使っている馬鹿馬鹿しいと怒りを手放せるか。 イライラし続けることで不毛な戦いでボロボロに傷ついていく。 どんな時もイライラしないほうを選ぶ、決め事の判断軸をイライラしないほうにする。 困っている自分も受け入れる、大変だったねと。 「本来あるべき状態が相手もそうだったか考える、本来あるべき行動が取れないかわいそうな人もいる。できるはずなのに、できない人間もいるのだ。 期待が相手に見合ったものか? 考える価値があるか? ないよね? イライラは過去か未来しかない、「今を考えよう!!!」 過去を引きずってイライラすること。 思い出してはイライラ・・・「消化作業」自分に起こった出来事の意味を考えたり 慣れていったり、位置づけをしている作業。 しかし、許せない!といってイライラし続けるのは相手に依存しながら生きていくこと くだらなすぎるし、いやだわ。 解消方法ヨガや体を動かすこと。 過去が1日を支配してしまう、過去は変えられないから、今の自分を楽しもう。 家事掃除でイライラする、 家族に期待じゃなく、自分の美意識で「掃除をしたい」 自分主体で考えてみればよい。 自分がやりたいからやっている、相手の反応はどうであれ、イライラしないで済む。 イライラで損なう時間は大きなつけ、損。 笑いながらイライラできない、笑いはイライラを吹き飛ばす薬。

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