さんのコメント2022/07/27

この人の幼い子の描写はとても温かい。遼子、美音、四葉の友情には、ほんわかした気分にさせられる。 のだが・・・・この話の主軸となる蔵での出来事は、あまりにベタ過ぎて、ちょっと鼻白んでしまった。 う~む、これは読み手であるこちら側がすっかり純真な気持ちを押しなってしまっているせい?

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