そのお金で、あなたは何を手に入れる?

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稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?

亀田 潤一郎

税理士の著者が様々な経営者の財布を目にしてきた経験や自身の体験から、お金との向き合い方について書いた一冊。「メタボ財布」や「安いから買う」習慣など、あなたのお金との向き合い方、見直しませんか?

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マナボーと まなぼう おかねの えほん (講談社の創作絵本)

小山 豊

「かう」ってどういうこと?お金にはどんな種類があるの?お金に興味がわいたら、親子で絵本の主人公・みいちゃんと一緒に学ぼう!楽しく易しく、お金に親しめる絵本です。

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しあわせのねだん

角田 光代

バレンタインムードに染められて買ったチョコレート、待ち合わせの時間までにできた空白の時間、母との温泉旅行、等々。作者がお金を払って手にした様々なものについて綴った、お金にまつわるエッセイ。

自分のお金との付き合い方を考えるのにオススメ

今日、3月12日は3(サ)1(イ)2(フ)のごろ合わせから、「財布の日」です。
生きていく上で、誰もが一生付き合っていかなければならないお金。何にお金を使い、何に使わないか。お金の使い方には、その人の考え方や生き方までもが反映されているのかもしれません。
『しあわせのねだん』の中に、「私たちはお金を使うとき、品物といっしょに、何かべつのものも確実に手に入れている」という文があります。物、サービス、空間、時間。何にお金を使っても、それで手に入るのは、買ったものそのものだけではない。「大事なのは品物より、そっちのほうかもしれない」と先の文は続きます。
みなさんも一度自分のお金との付き合い方、向き合い方を見つめてみてはいかがでしょうか?

※これらの本は平成26年3月12日 中津川市立図書館の日替り展示にて展示しました。

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閲覧回数:820回、公開:2014/03/12

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