初ビブリオバトル開催しました。

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ボックス!

百田 尚樹

高校ボクシング部を舞台に、天才的ボクシングセンスの鏑矢、進学コースの秀才・木樽という二人の少年を軸に交錯する友情、闘い、挫折、そして栄光。様々な経験を経て二人が掴み取ったものは!?

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虹色ほたる―永遠の夏休み

川口 雅幸

一年前に交通事故で父親をなくしたユウタは、小6の夏休みに一人、父との思い出の地を訪れていた。ユウタは突然の雷雨に襲われ、足をすべらせて気を失ってしまい・・・タイムスリップした三十年以上前の村だった。

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新装版 竜馬がゆく (1) (文春文庫)

司馬 遼太郎

司馬遼太郎が描く、坂本竜馬。 竜馬の劇的な生涯を中心に、同じ時代をひたむきに生きた若者たちを描く長篇小説。

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時をかけるゆとり (文春文庫)

朝井 リョウ

著者の上京の日々、バイト、夏休み、就活そして社会人生活について綴る。「ゆとり世代」が「ゆとり世代」を見た、切なさとおかしみが炸裂するエッセイ集。

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心霊探偵八雲10 魂の道標

神永 学

左眼を傷付けられ、八雲は死者の魂を見る力を失ってしまっていた。そんな中、唯一の肉親である奈緒が幽霊に憑依された状態で行方不明になってしまい―。大人気シリーズです。

本が好きな人にオススメ

8月19日、中津川市立図書館では、初の試みとして小中学生対象のビブリオバトルを開催しました。
中津川では、ビブリオバトルという言葉がまだまだ知られていなく、急きょ図書館スタッフも参加しての
イベントになりました。
少ない人数でしたが、参加してくれた子みんな自分の順番になると、初めは恥ずかしそうにしていたのに、
だんだん目をキラキラさせながら、嬉しいそうに話してくれて、聞いているこっちまで嬉しい気持ちになりました。
本は一人で読むことがほとんとだけど、時にはこうやって思ったことを口に出すと、なんだか新しい自分を発見できるような気がします。もちろん、ほかの人の聞いて新たな本に出会えるし、その人のことも知れて、本の輪、人の輪が広がるとてもステキな時間でした。
また企画をして、たくさんの人に参加してもらいたいと思います。

※これらの本は平成29年8月25日(金)中津川市立図書館の「日替わり展示コーナー」にて紹介しました。

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閲覧回数:1008回、公開:2017/08/25

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