未知なる道を求めて
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知れば知るほどおもしろい日本の道路がわかる事典
浅井 建爾
日本の古代道路 道路は社会をどう変えたのか (角川選書)
近江 俊秀
ふしぎな国道 (講談社現代新書)
佐藤 健太郎
道路の日本史 古代駅路から高速道路へ (中公新書)
武部健一
道はどんなふうにできたのか知りたい人にオススメ
8月10日は「道の日」です。1920(大正9)年日本初の近代的な道路整備計画が決定したということで、
現在の国土交通省が昭和61年度に制定しました。
道という言葉は魅力があります。詩では高村光太郎の『道程』が有名ですし、他にもザ・ブロードサイド・フォーの『若者たち』や一世風靡セピアの『前略、道の上より』、ビギンの『国道508号線』など、道を取り上げた歌詞を使った名曲は枚挙にいとまがないですね。
人類は道なきところに道をつくってきました。それが人間の生き方と重なることが、魅力のひとつかもしれません。
これから国道の看板や横道などにもう少し目を向けて、意外な歴史と出会ってみませんか?
これらの本は平成29年8月10日(木)中津川市立図書館の日替わり展示にて紹介しました。
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閲覧回数:593回、公開:2017/08/10