今日は魚の気分

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世界の保存食〈3〉魚の保存食―考えよう!「もったいない」・食料・環境

谷澤 容子

アンチョビにスモークサーモンに干物。世界中に数多くある魚の保存食の歴史と文化と味わい方を、余すことなくお届けします。

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魚だしでかんたん麺料理―はじめてのだしクッキング

宮沢 うらら

汁物の味の決め手はなんと言っても出汁。最近はサッと簡単に取れますが、せっかくですからたまにはこだわりたいもの。煮干や鰹節で取った上でいただくご飯は、また違った味わいがあります。

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ケンタロウ「魚!」ムズカシイことぬき! (講談社のお料理BOOK)

ケンタロウ

タイトルどおり、難しいこと抜きで料理を作れる1冊。ぶり大根やバターソテー、カルパッチョと言った定番料理もパパッと作れるのが嬉しいです。

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深海魚のレシピ: 釣って、拾って、食ってみた

平坂 寛

マグロそっくりの身をもつアカマンボウ。珍味ながら有害と言われるバラムツなど、普段はお目にかからない深海魚を著者が入手、調理、実食してレビューします。

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剣客商売 包丁ごよみ (新潮文庫)

池波 正太郎

池波正太郎作品は登場人物が旨そうに食事をするのも特徴の一つ。泥鰌鍋や煮蛸の味噌あえなど、どれもこれも見ていてお腹がすいてきます。

お腹のすいた皆様にオススメ

今日は魚に関する記念日!
…があると言うことはなく、筆者の私が魚を食べたい気分だったので魚の本です。
基本的に肉派ですが、時折無性に魚を食べたくなるのはやはり日本人だなあと思います。
メインのおかず=魚であることが多い和食。
煮たり焼いたり蒸したり生で食べたりと、とても美味しくいただけます。
日本が魚食中心になったのは歴史的なものや文化的なもろもろがあってのものですが、
むしろだからこそ多様な魚料理が生まれたと考えると現代に生きるこちらとしては感謝しかありません。
おかげさまで日本における魚の食べ方は様々で、
さばの塩焼きやぶり大根にマグロの刺身と盛りだくさん。
ここに白いご飯とお味噌汁、たくあんでもあれば文句はありません。
(無いならビールを下さい)

そんなわけで今日は、展示した本を参考に魚中心のご飯というのはいかがでしょうか?
筆者も魚を食べようと思います。

※これらの本は、平成28年8月23日(火)の中津川市立図書館「日替わり展示コーナー」に展示しました。

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閲覧回数:717回、公開:2016/08/23

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