落語って人間くさくて奥深いものなんです。一度お試しあれ!はまってしまうと思います。

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赤めだか

立川 談春

『徹子の部屋』で今、一番切符がとりにくい噺家と徹子さんに紹介されていたのが『立川談春』さんこの本の著者である。立川談志の弟子の一人でもある。彼の前座時代を綴った随筆集。一読あれ!

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なぜ「小三治」の落語は面白いのか?

広瀬 和生

稀代の噺家『柳家小三治』の噺はなぜ面白いのか。小三治さんのロングインタビューと演目90席を紹介。彼の魅力に迫る一冊。

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寄席切絵図 (青蛙選書)

三遊亭 圓生

大正時代。関東大震災前の東京は、90軒ほど寄席が栄えていた。著者の6代目三遊亭円生がその時代の繁盛話を語る。併せて貴重な寄席切絵図33枚が挿入された一冊。

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しのすけのものさし

立川 志の輔

噺家・立川志の輔の落語のマクラがずらーっと読めちゃいます。お得な一冊。読みながらくすくす笑っちゃうかも。

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小沢昭一的新宿末廣亭十夜

小沢 昭一

新宿『末廣亭』。現在も東京都新宿3丁目に在る老舗の寄席。名優・小沢昭一が高座に挑んだ記録。

落語に興味のある方にオススメ

落語って聴いたことありますか?私は、何年か前の朝ドラの『ちりとてちん』を見て好きになりました。まだまだ初心者ですが、紹介した本の東京新宿『末広亭』も行ってきました。一人で何役も登場させる噺家はそれぞれの持ち味があって、その世界に引き込まれてしまいます。登場人物たちは現代にもいそうな人々。歌舞伎でも、漫才でもない人間くさい、あったかみのある庶民の芸能。一度その扉を開けてみませんか。今日紹介した本は、平成28年2月7日(日)中津川市立図書館の日替り展示で紹介しています。

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閲覧回数:949回、公開:2016/02/06

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