カーリル

なるようにならん、のではなく、なるようになる

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TENGU

黄昏の光と影

クズリ

柴田 哲孝

柴田 哲孝

柴田 哲孝

荒唐無稽なフィクションかと思ったが、機会を裏切るスケールのでかい話。日本の山奥の閉鎖的な村からアメリカ軍の国家機密まで・・・ディティールにこだわって、しかも飽きさせない。終わってほしくない物語。

刑事ものがウリの作家は数多く名作もたくさんありますが・・・。この作品の片倉刑事には惚れます。事件を追うなかで明かされ丸裸にされてしまうひとの生き様。 刑事も人間なら殺人犯もまた人間。

追うもの、追われるもの、誰がどれ・・・?横浜のチャイナタウンの匂いが読んでいる間中漂います。 オトコとは、哀しくて優しくていたましい生き物なのですね・・・。

柴田哲高をまだ読んでないひとにオススメ

刑事もの、警察小説、推理サスペンス数あれど、「柴田哲高」を今まで知らずに生きてきた私の不幸。もっと早く読みたかった。大沢有昌、逢坂剛、堂場舜一、横山秀夫・・・ドキドキさせてくれる作家は多いですが、この柴田作品はまた違った魅力でぐいぐいきます。
なんかクサクサして楽しくない毎日が急にワクワクし始め、生きる活力が沸いてくるのです。
生きてると、いろいろ起こる。起きたことは仕方ない。ぐじぐじしない。あきらめない。生きてさえいれば、いつかなんとかなるに違いない。なるようになる。と思うのです。
この本は中津川市立図書館日替り展示コーナーにあります。貸出可能です。

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閲覧回数:160回、公開:2017/03/12

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