子どもの頃の夏がなつかしくなる絵本3冊。

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なつねこ (講談社の創作絵本)

かんの ゆうこ

ふうりんの音にはひみつがありました。 ある夏の日、なみこのもとにやってきたお行儀のいいねこの兄弟は、二人でふうりんを作っていて…。なつを耳から涼しく過ごす、ふうりんの音が懐かしくなる絵本です。

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なつさがし (講談社の創作絵本)

杉田 比呂美 (作)

「なつ なつ なつ なつ なつさがし」 あさがおさんに、はっぱのにおい、ひかげのゆか…。 元気いっぱいの女の子が、なつをさがして外へおうちへ。

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なつのいけ

塩野 米松

なつのいけにやってきた子どもたち。アメンボ、メダカ、オオナマズ…。なつのいけにはいろいろな動物がいます。子どもたちの一緒に池の中を覗いたり、魚たちと一緒に水の中に潜ったり。そんな気持ちになる絵本です。

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スダジイのなつ

谷口 國博

「わたしは この おおきな スダジイの きです。 なつに なると、 わたしの まわりは にぎやかに なります。」 子どもたちや車、アオバズクやヒグラシ…。いろいろな音に耳を傾けたくなります。

熱いのは苦手、夏はきらいという人にオススメ

突然、夏がやってきました。春ってあったっけ? 私はそんな気持ちになってしまいました。
あつさになかなか体がついていかず、夏はきらいだなと思っている人もいるかもしれません。
そこで、子どもの頃に戻って、夏を全身で“体感”してみましょう。そんな子ども時代がなつかしくなる絵本を3冊あつめてみました。あついだけじゃない、夏の魅力いっぱいの絵本たちです。

子どもの頃を思い出しながら、これからどんどん本格的になっていく夏を迎え、楽しみたいものですね。

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閲覧回数:726回、公開:2013/05/18

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