音楽って楽しい! と思える絵本たち

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おーちゃんのおーけすとら (ブルーナのたのしいべんきょう (6))

ディック・ブルーナ

「ここに いるのは 11にんのなかま。ぼくたちの おーけすとらの めんばーです。」るーちゃんはふるーと、ちこちゃんはちぇろ。では、おーちゃんは?  みなさんには最後にどんな音楽が聞こえますか。

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ゆうびんやさんのオーケストラ (ティモシーとサラの絵本)

芭蕉 みどり

「ずっと わたしの ゆめだったんですよ。じぶんの つくった きょくで、まちの おんがくコンクールに でることが。」ゆうびんやさんが言います。音楽は何よりもみんなが楽しいことが一番!

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オーケストラの105人

カーラ カスキン

オーケストラのメンバーはどのような準備をしてステージに立っているのでしょう。からだを洗って服を着て、それぞれの楽器をもって…。「楽譜をシンフォニーに かえるために」ホールに集まります。

音楽にあまり興味のない人にオススメ

今日3月26日は、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが死んだ日です。
いきなりベートーヴェンと言われてもピンとこない…、という人も多いと思います。
そんな人のために、オーケストラを扱った絵本を紹介します。今まで音楽に興味がなかった人にも、音楽って楽しそう、聞いてみたいな、やってみたいなと思えるような絵本を集めてみました。
いきなり交響曲を聞いたり、いきなりベートーヴェンの生涯について学んでみたりするのは敷居が高いかも…。と思っている人は、まずは絵本から。多くの人がオーケストラやクラシック音楽を楽しんでもらえるとうれしいです。

この他にも、
・『どうぶつたちのオーケストラ』(イーロー・オーリンズ 文、ティボル・ゲルゲイ 絵/講談社)
・『CDでわかるベートーヴェン 鍵盤の宇宙』(仲道郁代 編集/ナツメ社)
・『音楽ってかんたん! おもしろい! オーケストラ大図鑑 演奏と鑑賞のすべてがわかる』(東京フィルハーモニー交響楽団 監修/PHP研究所

などもあります。

これらの本は、中津川市立図書館にて展示しています。

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閲覧回数:695回、公開:2013/03/26

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