目次
年報フォーラム 教育行政学の対象と方法
教育行政研究における教育法学説の位置
アメリカの教育統治の変質と教育行政研究の課題
領域間政治の時代の教育行政学のアイデンティティ
論点整理と今後の課題
私立学校振興助成法の成立の政治的ダイナミズム
教育行政学への問いかけ 教育の社会科学的研究の<失敗>
苅谷剛彦氏の問題提起に応えて
研究報告 義務教育標準法制定直後の教職員定数管理問題
昭和前期の北海道における公立中等学校とその移管問題
国準拠制廃止に伴う神奈川県の教員給与改革
改正教育基本法にみる国と地方公共団体の教育への関与に対する抑制原理
教育委員会制度創設期における自治体教育行政機構と地域教育計画
都道府県教育長人事の実証分析
公開シンポジウム転換期の教育行政 憲法学の立場から
消費者主体の教育改革
「開かれた教育行政」(教育行政における自治・分権)をめざした埼玉県鶴ヶ島市の教育改革について
「転換期の教育行政-理念・課題・展望」総括
課題研究1大学評価と資源配分 国立大学間・内資源配分の実態
大学への資金配分と評価のリンク
評価からみた財政配分とのリンク
大学評価と資源配分
課題研究2教育のガバナンスと評価 教育行政の変容とガバナンス改革
宮崎における教員評価
ニュージーランドにおけるガバナンス改革と評価
教育のガバナンスと評価
第13回日韓教育行政学会共同セミナー 高等教育改革の方案と課題. 2
私の教育行政学論 生涯学習権保障の探究
教育および教育行政の現実と教育行政研究
書評 小松茂久著『アメリカ都市教育政治の研究』
高妻紳二郎著『イギリス視学制度に関する研究』
犬塚典子著『アメリカ連邦政府による大学生支援政策』
小川正人著『市町村の教育改革が学校を変える』
河野和清著『市町村教育長のリーダーシップに関する研究』