目次
はじめに 浅田 稔
第1章 形・動きからコミュニケーション そしてココロの創成へ 浅田 稔
形・動きからコミュニケーション そしてココロの創成へ
第2章 アンドロイド―人間酷似型ロボット―
アンドロイド・サイエンス 小川 浩平
Repliee R1―5歳の子どもロボット― 小川 浩平
CB2―Child-robot with Biomimetic Body― 池本 周平
Erica―ロボットの人間らしさ― 小川浩平
レオナルド・ダ・ヴィンチアンドロイド―学際融合のパイオニア― 浅田 稔
第3章 柔らかく動く人工筋ロボット
柔らかな身体の知能 池本 周平
上肢ロボット―環境と触れ合うための柔軟性― 池本 周平
空脚K―跳躍における関節の連動― 池本 周平
三次元二足歩行ロボットPneumatシリーズ―歩行のための身体設計― 細田 耕
PneuHound―高速な四脚走行への挑戦― 細田 耕
Pneupard―身体に埋め込まれた歩行パターン― 細田 耕
第4章 コミュニケーションを促す子ども型ロボット 吉川 雄一郎
人と人をつなぐロボット
M3-Neony―人と触れ合うロボット―
M3-Kindy―人と共に歩くロボット―
CommUとSota―実社会で人と関わるロボット―
第5章 ロボカップ・阪大チームの歴史 河合 祐司
ロボカップ
ロボカップサッカー・阪大チームの歴史
AIBO―愛くるしい犬型ロボット―
HOAP―希望を背負った二足歩行ロボット―
VisiON―五連覇を達成したヒューマノイド―
VisiON 4G―性能に磨きがかかった(FORGE)第四世代―
Tichno-RN―チームワークに支えられた大人サイズロボット―
Nao―多様な社会で人と共生する仲間―
第6章 イタリアからのコメント
Science and technology as elements of a sustainable paradigm Fiorenzo Galli
持続可能なパラダイムの要素としての科学と技術 フィオレンツォ・ ガリ
The android of Leonardo da Vinci presented at“ Museo Nazionale della Scienza e della Tecnologia” Leonardo da Vinci in Milano, September 2015 Giulio Sandini
2015年9月にミラノのレオナルド・ダ・ ヴィンチ記念国立科学技術博物館でお披露目されたレオナルド・ダ・ヴィンチのアンドロイド ジュリオ・サンディニ
おわりに