目次
イントロダクション
第1章 混合研究法―「古くて新しい」研究アプローチ 抱井尚子
§1 ワークショップ
第2章 混合研究法入門 R・B・ジョンソン,M・D・フェターズ(報告者:抱井尚子)
第3章 最先端の混合研究法デザイン J・W・クレスウェル,B・F・クラブトリー(報告者:竹之下れみ,井上真智子)
第4章 混合研究法としてのグラウンデッドなテキストマイニング・アプローチ 稲葉光行・抱井尚子
第5章 混合研究法によるデータの分析と統合 P・ベイズリー(報告者:田島千裕)
§2 基調講演
第6章 混合研究法の研究設問とデザインを発展させるため,ストーリーを使うこと B・F・クラブトリー(報告者:尾島俊之)
第7章 ミックスト・メソッズ・ストーリー―調査者と混合研究法の相互作用を振り返る 抱井尚子
第8章 看護における混合研究の活用例 亀井智子
第9章 混合研究法を用いた包摂的科学への移行 R・B・ジョンソン(報告者:八田太一)
第10 章 混合研究法的思考と行動の様式―実践における多様な視点の統合 P・ベイズリー(報告者:抱井尚子)
§3 特別講演
第11 章 社会科学から健康科学へ混合研究法が拡張するにつれて J・W・クレスウェル(報告者:八田太一)
§4 パネル・ディスカッション
第12 章 混合研究法をめぐる議論からみえてくるもの(1) B・F・クラブトリー,抱井尚子,亀井智子(報告者:八田太一)
第13 章 混合研究法をめぐる議論からみえてくるもの(2) R・B・ジョンソン,P・ベイズリー,J・W・クレスウェル(報告者:八田太一)