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転形期のメディオロジー──一九五〇年代日本の芸術とメディアの再編成

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読み: テンケイキ ノ メディオロジー : センキュウヒャクゴジュウネンダイ ニホン ノ ゲイジュツ ト メディア ノ サイヘンセイ
出版社: 森話社
単行本: 352 ページ / 21.0 x 14.8 x 2.5 cm
ISBN-10: 4864051410  ISBN-13: 9784864051415  [この本のウィジェットを作る]
NDC(9) : 702.16

紹介

戦後、テレビに代表されるニューメディアの出現が、文学・映像・美術に与えた影響とは。現代の錯綜するメディア状況を歴史化する。
1950年代、メディアの変貌がもたらしたもの。
1950年代の日本で、テレビに代表されるニューメディアの出現が、印刷媒体中心であった既存のメディアをいかに変容・再定義していったのか。
本書では、主に文学・映像・美術のジャンルにおいて、異なるメディア間での相互交流、越境、再編成と、それらが作品や表現にもたらしたものを再検討し、現代の錯綜するメディア状況を歴史化する視点を提示する。

目次

はじめに  山本直樹

[Ⅰ 活字・出版メディア]
ガリ版、連環画、幻灯から映画、テレビへ──一九五〇年代の草の根メディアとマスメディアについて  鳥羽耕史
大宅壮一の「熱い戦争」と「冷たい戦争」──海外ルポルタージュなどの活動をめぐって  阪本博志
『岩波写真文庫』の眼とヌーヴェル・ヴァーグ──名取洋之助の写真論  角田拓也
暗箱からの透視──埴谷雄高の《存在論的映画論》について  山本直樹

[Ⅱ 映像・放送メディア]
思想の慣用語法としての映画──鶴見俊輔の自伝的映画批評  山﨑順子/喜田智尊=訳
勅使河原宏の映画実験──再生という作法  友田義行
テレメンタリーという思考──NHK『日本の素顔』と一九五〇年代  松山秀明
佐々木基一の『テレビ芸術』とテレビドラマ──アクチュアリティの追求  瀬崎圭二

[Ⅲ 表現・身体メディア]
民主的メディア圏における美の働き──千田梅二と戦後芸術運動  ジャスティン・ジェスティ/狩俣真奈=訳
田中敦子と《電気服》──女性の主体性の回路をめぐって  ナミコ・クニモト/友添太貴=訳
タブローの行方──一九五〇年代後半の美術の分岐点  鈴木勝雄
物質と芸術──戦後日本におけるアヴァンギャルドの理論と倫理  ケン・ヨシダ/喜田智尊=訳

おわりに  鳥羽耕史
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