目次
Part 1 セットアップ:現在のデジタルへのアプローチ
1.コンテナではなく、コンテキスト
2.あらゆる場所への流通
3.「本」の可能性
4.メタデータについて語る時に我々の語ること
5.DRMの投資対効果を考える
6.デジタルワークフロー向けツール
7.デジタル時代の書籍デザイン
Part 2 将来への展望:本が歩む次のステップ
8.本とウェブサイトがひとつになる理由
9.Web文学:ソーシャルWeb出版
10.言葉から本を作る
11.eBookはなぜ書き込み可能になるか
12.読書システムの垣根を越えて:ソーシャルリーディングの今後
13.ユーザー体験、読者体験
14.本と出会ったアプリ
15.形なき本で図書館を作るということ
16.読者の権利章典
Part 3 本でできる実験-最先端プロジェクト-
17.作家たちのコミュニティ
18.アプリとしての本作り、迷った時の処方箋
19.エンゲージメント・エコノミー
20.本はどのように発見される?
21.「リトル・データ」の驚くべき力
22.誇張と倒錯
23.出版再考ーー痛みを感じ、痛みを抑える
24.公共図書館の終わり
25.今は実験のとき
26.忘れられた消費者
27.コントロールできない会話