目次
「くず屋」という仕事
くず屋さん事始め
拾って生きることのできない社会
協同組合に何ができるのか
「障がい者」と共に働くということ
からだ仕事で人も地球も健康に!?
わが家のごみは生態系につらなっている
紙のリサイクルも持続可能な地域循環型にしたい
天ぷら油が教えてくれたこと
使い捨てをやめて気候変動を防ぐ
SDGsと廃棄物と地球サミット
食べられるモノを「捨てる」ということ
ペットボトルと砂漠の水
「時給22円」の使い捨て―ファストファッション
介護の日々と遺品整理
稼ぐことと働きがい
福島から「フクシマ」への旅 2011~2018
千年のごみ、万年のごみ
濃密な経験―生き方を育て合った共同保育
「戦争を知らない子どもたち」から「戦争を知らない孫たちへ」
若きミニマリストたちへ
未来との対話
くず屋の四季
おわりに