目次
本の魔力・空間の魅力
ブック・ツリー
ブック・コモン
ほんものがたり
一冊の本からはじまる
Zoobrary
パーソナライズでクローズドな図書館
成熟社会を予感させる図書館界隈
図書館を取り巻く地域を記録する
ビルトイン図書館のしつらえ
多様な情報の「杜」と「路」の空間
周囲環境に馴染んだ滞在型の図書館
「風のまち」の「本のまち」
森に浮かぶ輪郭 本と人と建築
「持続」でも「発展」でもない。マチとヒトが「育てる」図書館
3つの大学図書館から
雪国の子どもと図書館
普段着の日常生活のひとコマとなるように
各建築が佇むキャンパスに生まれた「光を選べる図書館」
空間が広がるスロープ型の図書ルーム
図書館建築を巡る旅から得た図書館建築へのヒント
はたらくことまなぶことたのしむこと
"もの"の本質を具現化した椅子「.03」
國と「まちづくり」のために
受け継がれる魂
本の内容に合わせて椅子を配置
大学図書館に見る変革期
「安全と安心の実現」を追求して100年
「塗装のくろがね」、常に進行形
発見、熟考、発信、蓄積……
地震に強い家具から図書館に馴染ませる「こと」づくりまで
図書館におけるICタグによる蔵書管理
日本初のスチール家具、変わらぬものづくり精神
ユニバーサルデザインにも対応した電動式移動書架
主体的な学びを支える大学図書館