コモリーマン@Yoga好き❤️さんの書評 2025/08/23
本書は、まるで友達と気楽におしゃべりしているような感覚で読むことができた。全部で48個のエッセイから成り立っており、それぞれにキーワードが添えられている。その言葉たちは自然といたわりの言葉として自分の心に届き、優しく染み込んでくるように感じられた。
また、どのエッセイも読み手のそのときの心境によって「刺さる」ものと、そうでないものがあるのではないかと思った。だからこそ、一度読んで終わりではなく、気持ちの変化に合わせて何度も読み返したくなる本だと感じた。
ちなみに、今の私に刺さった章は以下の通りである。
自分への期待を裏切る自分
トンネルの出口であなたを待つ
上手に休むのも能力だ
白黒つけない生き方
落ち込みと立ち直りの間
つまんないのだ飽きているのだ、自分と日常に
不本意な扱いを受けた
ダメージを克服しようなんて考えなくていい
自分ではどうにもならないこともある
好きでもない人に好かれなくていい
「必要とされている」と「利用されている」は別モノだ
一度、ぜんぶ止めてみたらいいのよ
夜寝る前やお風呂に入ってリラックスしているときに読むと心地よいと思った。まるで温泉に入っているかのように心がほぐれていく感覚を味わえたからだ。今回は図書館で借りて読んだが、今度はぜひKindleで購入して、いつでも手元に置いておきたいと思う。
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