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リスクの人類学 不確実な世界を生きる

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詳しい情報
読み: リスク ノ ジンルイガク : フカクジツ ナ セカイ オ イキル
出版社: 世界思想社教学社
単行本: 346 ページ
ISBN-10: 4790716295  ISBN-13: 9784790716297  [この本のウィジェットを作る]
NDC(9) : 361

紹介

誰もが生のあらゆる局面でリスクを引き受けさせられる「リスク社会」。現代世界を一様に塗りつぶす「リスク社会」化の動きは必然か?感染症からダイビングまでリスクの多様な相貌を描き、「リスク社会」に対するオルタナティブを探求する。

目次

リスクの相貌を描く-人類学者による「リスク社会」再考
第1部 技術・制度としてのリスク(多産、人口、統計学的未来-インドにおけるリスク管理としての産児制限
「安全な水」のリスク化-バングラデシュ砒素汚染問題の事例から
未来の地震をめぐるリスク-日本における地震の「リスク化」プロセスの素描)
第2部 リスク・コンシャスな主体(危険だけれども絶対安心-ダイビング産業における事故リスクの資源化
航空事故をめぐるリスクの増殖-コミュニケーションというリスクに関する理論的寓話
リスクと向かいあうことから遠ざけられる人びと-非リスク化の"装置"と「迷惑施設」の展開
HIV感染リスク認知の「ずれ」-日本の研究者とゲイ男性のあいだの事例から)
第3部 「リスク社会」へのオルタナティブ(「待ち」と「賭け」の可能性-フィリピン地方都市の無職と出稼ぎ
自然と向きあうための技術的対応と社会的調整-マダガスカル、ヴェズ漁民が生きぬく現在
無力な死者と厄介な生者-エチオピアの葬儀講活動にみる保険・信頼・関与
オルタナティブな世界の構築-アメリカ合衆国のファット・アクセプタンス運動を事例に)
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