目次
【備考】①記載事項の順番は、論文発表年月日、論文名、掲載出版物、掲載頁、『業績一覧』著作番号。②Nは掲載新聞。
【一九九二年】
○一九九二年一二月五日、「はじめに─本書の刊行に寄せて」「臨調「行革」一〇年の軌跡と教育費」『大リストラ時代の教育費を考える』(「国民のための教育財政改革を考える」シンポジウム記録集(第二集)、「国民のための教育財政改革を考える」シンポジウム実行委員会)(二、二三~二八頁)(六六二) 9
【一九九五〜一九九九年】
○一九九五年一月一五日、「〝教育無償化〟は世界の流れ」『新婦人しんぶん』(N一三六) 13
○一九九五年一月一五日、『私学助成と「子どもの権利」』岡山県私学助成をすすめる会(全四三頁)(六一二) 14
○一九九五年三月三一日、「教育財政」『東京都教育史通史編二』(編集発行 東京都立教育研究所)(第三編・形成期:五四八~五七五頁、第四編・整備期:一〇〇八~一〇二五頁)(六一四、六一五) 29
○一九九五年四月二二日、『どうしてこんなに高いの教育費?』岡山県私学助成をすすめる会(全六六頁)(六一七) 52
○一九九六年一月二九日、「基調報告:世界の「教育費事情」─欧米と日本の比較─」『(シンポジウム)高等教育費負担はどうあるべきか』(特殊法人『行革』を考える国民会議(準)・日本育英会労働組合) 74
○一九九六年三月「国民の要求に背を向ける教育予算」『住民と自治』
(六三六) 82
○一九九六年三月三一日、「教育財政」『東京都教育史通史編三』(東京都立教育研究所)(第五編・拡充期:五一四~五三六頁、第六編・復興期:九九六~一〇一六頁)(六四〇、六四一) 85
○一九九六年七月七日、「不況、失業、「リストラ」の時代、今こそ教育費は無償に」『生活と健康を守る新聞』一三四九号(N一五〇) 106
○一九九六年一一月、「日本の教育危機をのりこえる教育財政とはなにか」『にいがたの教育情報』(にいがた県民教育研究所)(四四~五八頁)(六六一) 108
○一九九六年一二月一四日、「世界の流れに背く学生負担増─国立大学民営化もねらう」『学生新聞』(N一五二) 117
○一九九七年三月三一日、「教育財政」『東京都教育史通史編四』(東京都立教育研究所)(第七編・戦時期:六二四~六五〇頁)(六六六) 118
○一九九七年三月三一日、「教育財政」『東京都教育史通史編四』(東京都立教育研究所)(第八編・改革期:一三〇三~一三三一頁)(六六六) 121
○一九九七年六月一四日、「シリーズ 急浮上した国立大学民営化」『学生新聞』(N一五九) 135
○一九九七年一〇月二〇日、「高学費が低所得層を直撃─九六年度学生生活費調査を読む」『しんぶん赤旗』(N一六三) 138
○一九九七年一一月、「教育産業─その実態とこれから─」『生活教育』四九巻(六~一七頁)(六八八) 139
○一九九七年一一月二〇日、『高等教育の無償化を考える』(東京高等教育研究所)(全四〇頁、四〜三四頁)(六九〇) 146
○一九九八年三月二日、「公教育費の飛躍的拡充を─世界の潮流を教育最優先」『日本農業新聞』一万二五二七号(七〇四) 167
○一九九八年三月八日、「高等教育無償化は時代の要請」『しんぶん赤旗』
(七〇六) 168
○一九九八年五月一日、「「教育最優先」に走る欧米諸国」『前衛』五月号
(六九九号)(一四五~一五一頁)(七〇九) 170
○一九九八年五月一〇日、「〝国が教育を重視する〟とはどういうことか」『賃金と社会保障』五月上旬号(四~一九頁)(七一一) 176
○一九九八年一〇月一〇日、「来年度概算要求を読む」『学生新聞』一五六三号(七二九─三) 190
○一九九八年一一月一日、「給付制奨学金制度への拡充、転換を─「きぼう21プラン」を考える」『特殊法人労連』一三九号(N一八六) 192
○一九九八年一二月二〇日、「不況にもろい高学費社会」『にいがたの教育情報九八年一二月号』(にいがた県民教育研究所)(一〇~一七頁)(七三七) 194
○一九九九年三月一日、「異常に高い教育費でうばわれるもの」『女性のひろば』三月号(一一六~一一九頁)(七四四) 199
○一九九九年三月一五日、「不況のなかの子どもと教育」『生活と健康』八一二号 (一九九九年三月 発行所 国生活と健康を守る会連合会)(二~六頁)(七四七) 201
○一九九九年三月三一日、「教育最優先─二一世紀教育改革の国際的潮流」『ちば』五五号(六~一〇頁)(七四八) 206
○一九九九年一一月二七日、「独法化で大学財政また悪化、教育優先の国際的潮流に逆行して」『学生新聞』(N二〇一) 209
○一九九九年一二月二〇日、「高学費は広範な人の能力をうばう社会的ロス」『われら高校生』(N二〇三) 210
【二〇〇〇年代】
○二〇〇〇年七月、「高校中退が増えている─学校が増幅する貧困の縮図」『住民と自治』七月号(二九~三一頁)(七九三─二) 211
○二〇〇一年三月、シンポジウムの発言(無償教育の意義)『思春期の心の叫び』(和光高校親和会教育研究部、二〇〇〇年度第二九回教育研究集会の記録)(二一~二五頁)(七九三─二) 214
○二〇〇一年四月一日、「学費・奨学金問題からみえる学生生活─その根本的解決のために─」『前衛』四月号(四六~五五頁)(八一〇) 219
○二〇〇一年七月三〇日、「無償教育の視点」『国民の自己教育運動と教育改革 小川利夫社会教育論集Ⅶ』(亜紀書房)(七一〇~七一二頁)(八二一─二) 227
○二〇〇一年九月二二日、「特定の大学・分野ばかり伸ばし学問研究の「すそ野」切り捨て」『学生新聞』一六三四号(N二二二─二) 228
○二〇〇一年一〇月二六日、「義務教育国庫負担制度のしくみと意義─地方分権化のもとでの教育の機会均等」(主催:全日本教職員組合)『全教学習会講演記録』(三~一四頁)(八六〇) 230
○二〇〇一年一一月三〇日、「世界一の超高学費、さらに─「米百俵」を言うなら奨学金制度の拡充を」『特殊法人「行革」で、どうなる国民の生活─小泉「行革」の虚と実』(特殊法人「行革」を考える国民会議/クリエイツかもがわ)(五〇~六二頁)(八三〇) 244
○二〇〇一年一二月一五日、「希望するすべての子どもに高等教育を─学資保険裁判最高裁勝利をめざして」『生活と健康』八五一号(二~九頁)(八三四) 248
○二〇〇二年七月七日、「国の発展に欠かせない人づくりの社会基盤」『時局』三五巻七号(三二~三三頁)(三五〇) 255
○二〇〇二年九月五日、「給付奨学金制度の具体的提案」『祖国と学問のために』一一六〇号(八五六) 257
○二〇〇二年一一月一日、「義務教育国庫負担制度の歴史」『クレスコ』一一月号(八~一一頁)(八五八) 260
○二〇〇三年二月二〇日、「奨学金政策の論点─貸与制と給与制」『奨学金制度の灯は消させない 亡国の「奨学金つぶし」を告発する』(健友社)(一九~三四頁)(八六三) 263
○二〇〇三年三月、「学資保険裁判についての公正迅速な最高裁判決を求める要請書」(八六六─二) 270
○二〇〇三年五月一一日、「二一世紀を生きる学力として高校教育は不可欠」『生活と健康を守る新聞』一六七九号(三七〇) 272
○二〇〇三年七月五日、「国の責任で教育の充実を」『全教新聞』二五五号(N二四五─三) 273
○二〇〇三年八月、『公的奨学金制度拡充への一里塚─日本育英会廃止反対の証言と資料─』(三~八頁)(八七六) 274
○二〇〇三年九月三〇日、「義務教育国庫負担制度と教職員標準定数法について」『討議資料:教育基本法を生かした定数改善を)(六八~六九頁)(八七七) 277
○二〇〇四年六月一日、「国立大学法人化で新局面を迎える高学費と大学の未来」『前衛』六月号(一五九〜一六七頁)(八八九) 279
○二〇〇四年一二月一五日、「義務教育国庫負担制度と「三位一体改革」」『にいがたの教育情報』八〇号(七四~七九頁)(九〇一) 286
○二〇〇五年二月一日、「三位一体改革の義務教育費削減で子どもたちは、先生は!?」『婦人通信』五六〇号(八~一〇頁)(九〇四) 290
○二〇〇五年三月、「高すぎる経済負担」『にいがたの教育情報』(三〇~三七頁)(九〇八) 291
○二〇〇五年五月一〇日、「「三位一体改革」と義務教育国庫負担制度をめぐる問題状況」『地方財政の変貌と法』(財政法講座三、日本財政法学会編)(一二七~一四七頁)(九〇九) 296
○二〇〇五年八月、「教育行財政からみた教育改革─「三位一体改革」と義務教育費国庫負担制度見直しを中心に」『障害者問題研究』三三巻二号(三六~四四頁)(九一一) 309
○二〇〇五年八月、「縮小・解体ではなく、拡充が急がれる義務教育費の国庫負担制度」『子ども白書』八月号(一九二~一九三頁)(九一三) 318
○二〇〇五年九月五、一二、一九、二六(欠)日、「学費値上げストップはみんなの願い」『民主青年新聞』(九一五─二) 320
○二〇〇五年一一月、「「義務教育国庫負担制度」のゆくえと教育費、教育の機会均等の問題」『子どものしあわせ』一月一号(二六~二九頁)(九〇四) 324
○二〇〇五年一二月一日、「これでいいのか、教育費の保護者負担」『クレスコ』五七号(一六~一七頁)(九一九) 326
○二〇〇六年二月一日、「「三位一体改革」と義務教育費国庫負担制度見直し」『ちば』六八号(一一四~一一八頁)(九二四) 328
○二〇〇六年二月、「各国の学費─学生が自立できる欧米の大学」『女性のひろば』三月号(六六~七〇頁)(九二四─二) 330
○二〇〇六年二月、「義務教育費国庫負担制度見直しと教員給与」『作文と教育』七〇九号(五〇~五四頁)(九二三) 334
○二〇〇六年五月一九日、「公教育の教育費保障」『現代教育のキーワード』(教育科学研究会)(大月書店)(二四八~二四九頁)(九二七) 337
○二〇〇六年五月三一日、「書評 田中昌人著『日本の高等教育費をどうするか』」『大学マネジメントと大学評価』(大学評価学会年報『現代社会と大学評価』第二号)(一四〇~一五二頁)(九二八) 338
○二〇〇六年六月、「座談会─日本を滅ぼす高学費政策」『日本を滅ぼす高学費政策』(全一四頁、日本学生支援機構労働組合)(九二九) 346
○二〇〇六年六月一五日、「滞納の背景に生活苦/給食費無料、就学援助拡大の大きな流れを」「「教育基本法改訂」で子供たちの教育、社会は?」『新婦人しんぶん』(二六五三号) 356
○二〇〇六年六月二〇日、「無償教育の世界史的・人類史的意義」『全学連新聞』(N二七〇─二) 357
○二〇〇六年六月三〇日、「国内の教育政策研究動向」『教育改革と地方自治』(日本教育政策学会年報第一三号)(一八〇~一八七頁)(九三三) 358
○二〇〇六年八月二〇日、『土気』(四八号)(日本共産党土気後援会) 363
○二〇〇六年八月二八日、「教育基本法はいま─教育予算七〇年代なぜ増えた」『しんぶん赤旗』(N二七五) 364
○二〇〇六年九月一八日、「学費無償化の道を探る(第一回)」『民主青年新聞』(N二七六─二) 365
○二〇〇六年九月二一日、「教育本来の目的をゆがめる構造的問題」『新婦人しんぶん』二六六六号(一頁)(九三六) 367
○二〇〇六年一〇月、「教育基本法「改正」と教育の機会均等」『にいがたの教育情報』八八号(四二~五〇頁)(九四二) 368
○二〇〇六年一〇月、「教育費の無償化の根拠とその展望」『女性と運動』二九〇号(四〇~四一頁)(九三八) 374
○二〇〇六年一〇月三〇日、「憲法・教育基本法、国際人権規約を生かした社会を」『クレスコ』六八号(三一~三三頁)(九四一) 376
○二〇〇六年一二月、「平和教育の基礎としての無償教育」『平和教育』七一号(七四~七七頁)(九四四) 378
○二〇〇七年五月一〇日、「「三位一体改革」と義務教育費国庫負担法」『教育と財政』(財政法叢書二三、日本財政法学会編)(五五~七八頁)(九四九) 381
○二〇〇七年六月一日、「私費負担大国からの脱却を」『クレスコ』七五号(一七~一九頁)(九五〇) 393
○二〇〇七年一二月三日、「憲法第二五、二六、二七条の精神を統一的にとらえる必要と課題─「教育保障」制度の展望─」『平和教育・通信』第三五号(N二八三─三) 395
○二〇〇七年一二月一一日、「教育費問題解決の展望と方法」『平成一九年度 教員協会研修会講演記録』(広島県私立中学高等学校協会)(二六~四一頁)(九五六─二) 398
○二〇〇八年三月二三日、「高等教育は社会全体のために」『しんぶん赤旗』(N二九〇) 413
○二〇〇八年八月一日、「生徒の修学・進路保障と無償教育の確立」『高校のひろば』六九号(一四〜二〇頁)(九七〇) 414
○二〇〇八年九月一日、「今こそ、学費軽減・無償化を!」『千葉県革新懇ニュース かくしんこんNews千葉』第一三号(革新と正義のための千葉県の会) 419
○二〇〇八年九月二八日、「教育最貧国─高学費ニッポン」『しんぶん赤旗』(N三〇一) 421
○二〇〇八年一〇月一六日、「教育費無償は世界の流れ」『新婦人しんぶん』二七六六号(N三〇二─二) 422
○二〇〇八年一一月一〇日、「教育費は「自己責任」ですか─夢をみられる社会に転換を」『女性のひろば』三五七号(八八〜九八頁)(九七二) 423
○二〇〇八年一二月一日、「日本の学費はなぜ高いのか」『協う第一一〇号』一二月号(二〇頁)(九七六) 429
○二〇〇八年一二月一〇日、「シンポジウム発言・資料」『お金がないと学校に行けないの─報告集:高学費・高校つぶし・教育格差告発フォーラム』(日高教九月二七日)(二四頁)(九七七) 431
○二〇〇九年一月一一日~五月三日、「新連載:教育は「自己責任」なのか」『高知民報』二〇三〇~二〇四五号(二〇〇八年一〇月二五日講演「貧困・格差拡大で子どもたちは」の連載記事) 434
○二〇〇九年三月九日、「奨学金返済どう対処 滞納者の情報登録 是か否か」『朝日新聞』二八ページ 452
○二〇〇九年三月一六日、「大学の役割と学費を考える─大学でどう学ぶか、大学の学問と社会(第二回)」『民主青年新聞二七二一号』(九九六) 454
○二〇〇九年七月三〇日、「教育で無限に広がる頭の中の宇宙」『婦民新聞』一三〇七号(N一〇〇三) 456
○二〇〇九年九月一四日、『給付制奨学金制度の実現に向けて』(「しんぶん赤旗」) 457
○二〇〇九年九月二一日、「学びの喜びをすべての人に」『民主青年新聞』二七四五号(N三三八) 458
○二〇〇九年一〇月一四日、「学ぶ幸せをつかみとろう─学費無償化は世界の流れ」『Medi-Wing 医学生と民医連の情報誌』一〇月号(第四五号)(全日本民主医療機関連合会)(二〜九頁)(一〇〇七) 458
【二〇一〇年代】
○二〇一〇年二月一〇日、「「(講演要旨)誰もが安心して学べる社会の実現のために─教育費無償化は世界の流れ─」『子どもの権利・教育・文化 全国センター ニュース第二九号』(二〜四頁)(一〇一一) 466
○二〇一〇年二月、「無償教育をめぐる教育政策の動向と課題」『旭丘高校 私学教育研究所会誌』第一号(一五~二二頁)(一〇一三─二) 470
○二〇一〇年三月一日、「(座談会)無償教育を考える(水野浩校長と)」『旭丘学報クローバ』復活一七号(三〜八頁)(一〇一五) 477
○二〇一〇年三月一日、「教育を受ける権利と、無償教育の条理と思想」『高校のひろば』七五号(二〇一〇年春号)(一九〜二三頁)(一〇一七) 482
○二〇一〇年三月一〇日、「無償教育の新たな前進と教育保障制度の構想」『人間と教育』(二〇〜二七頁)』(一〇一八) 486
○二〇一〇年三月一五日、「要請」(国際人権A規約一三条の会(代表・三輪定宣))(一〇一八─二) 492
○二〇一〇年四月一日、「高校授業料無償化と無償教育確立の意義」『月刊女性と運動』四月号(一二〜一六頁)(一〇二二) 493
○二〇一〇年六月一七日、「教育の無償化と子どもの未来」『二〇一〇年度第五六回日本母親大会のしおりin福島』(二三〜二五頁)(一〇二七) 498
○二〇一〇年八月二五日、「無償教育とそのプログラム」『子ども白書二〇一〇年版』(一三二〜一三三頁)(一〇三〇) 500
○二〇一〇年一一月二〇日、「無償教育と学校づくり」『旭丘学報クローバー一八号』(N三七七─二) 502
○二〇一一年三月一〇日、「高校無償化をどう考えるか」『高校のひろば』七九巻(七七~七九頁)(一〇三六) 503
○二〇一一年三月一〇日、「学教教育の費用はすべて無償は当然の権利」『新婦人しんぶん』二八八一号(N二九〇─三) 505
○二〇一一年六月一三日、「「教育中心の復興」こそ必要」『われら高校生』 507
○二〇一一年七月二二日、「義務教育費国庫負担の歴史、現状と課題」『日本教育法学会ニュース』第一一六号 507
○二〇一一年八月一日、「対談:子どもの学びの保障と無償教育にむけて」『経済』八月号(一九一号)(新日本出版社)(六七~八三頁)(一〇四六) 509
○二〇一一年九月一日、「学費無償化は世界の流れ」『月刊保団連』九月号(一〇七三号)(一頁)(一〇四七) 524
○二〇一一年一〇月一五日、「大震災と私学助成」『中部教授会連合』三五号(国庫助成に関する私立大学教授会中部連絡協議会会報)(三〜二〇頁)(一〇五〇) 525
○二〇一二年一月一日、「希望の光、給付型奨学金が実現しそうです」『子どものしあわせ』一月号(一四~一五頁)(一〇五二) 546
○二〇一二年七月、「全教・日高教調査の評価と教育費・奨学金問題の現段階」『クレスコ』七月号(二四~二七頁)(一〇五七) 547
○二〇一二年一〇月三日、「高校・大学 段階的な教育無償化 国際的に迫られる日本」『しんぶん赤旗』 550
○二〇一二年一〇月一五日、「国際人権A規約一三条留保撤回を教育予算大幅増額につなげよう」『日高教新聞』 552
○二〇一三年一月五日、「国際人権A規約一三条(中等・高等教育の無償化)の留保撤回の意義と課題」(東京革新懇ニュース三七八号) 553
○二〇一三年四月一日、「無償教育を前進させるために」『経済』四月号(二一一号)(三五〜四四頁)(一〇七〇) 554
○二〇一三年八月一日、「教育無償化の必要性と運動の展望」『学習の友』七二〇号(四八~五五頁)(一〇七三) 562
○二〇一三年八月三〇日、「国際社会への恥の上塗り」(しんぶん赤旗) 565
○二〇一三年一一月八日、『第一類第六号 第一八五回国会 衆議院 文部科学委員会議録 第四号』(衆議院文部科学委員会)(一~二一頁)(一〇七七) 566
○二〇一三年一一月一五日、「三輪定宣氏が参考人として国会に出席」『日高教新聞』三〇九号 583
○二〇一四年一月二〇日、「教育費の無償化の意義と今後の課題」『新しい高校教育をつくる─高校のためにできること』(新日本出版)(一七五〜一九三頁)(一〇七九) 584
○二〇一四年三月三日、「政府は教育の無償化の国際公約に責任をもて」『しんぶん赤旗』(N五二九) 592
○二〇一四年五月一日、「高校無償化をめぐる動向」『人権と部落問題』五月号(八五七号)(部落問題研究所)(四〇~四七頁)(一〇八二) 593
○二〇一四年八月六日、「深刻な教育費問題と無償化の展望」『子ども白書二〇一四』(子どもを守る会、本の泉社)(一六六~一六七頁)(一〇八七) 598
○二〇一四年一〇月一日、「誰もがお金の心配なく学べるように」『中小商工業研究一二一号』(全商連付属・中小商工業研究所)(一二〇〜一二四頁)(一〇九〇) 600
○二〇一四年一二月二〇日、「法と教育を受ける権利─奨学金問題と改憲路線下の教育改革」『社会理論研究』一五号(社会理論学会編、千書房)(五~八頁)(一〇九一) 604
○二〇一五年六月九日、「「戦争する人づくり」阻もう」『しんぶん赤旗』 608
○二〇一五年一二月一日、「教育条件整備・教育無償化の意義と課題」『クレスコ』一七七号(一六~一九頁)(一〇九九) 609
○二〇一六年九月二二日、「朝鮮高校生就学支援金差別事件に関する意見書」(福岡地裁小倉支部宛)(一~二六頁)(一一〇一) 613
○二〇一七年五月、「憲法「改正」と教育無償化の問題」『婦人通信』五号月(六九九号)(一〇~一二頁)(一一〇三─二) 632
○二〇一七年八月、「給付型奨学金の創設と教育無償化」『子ども白書二〇一七』(一三〇~一三一頁)(一一〇三─三) 634
○二〇一七年一〇月一〇日、「貧困の打開策と教育─社会教育・地方自治の観点を踏まえて─」『季刊・自治と分権』六九号(二〇一七年秋号)(自治労連・地方自治研究機構)(四三~五三頁)(一一〇七) 636
○二〇一八年三月一日、「教育無償化・奨学金と「二〇一八年問題」─迫られる政府の国際人権A規約一三条履行義務」『経済』三月号(二七〇号)(一三六〜一四五頁)(一一一〇) 644
○二〇一八年五月一日、「教育無償化は憲法を変えなくてもできる─対応迫られる国際人権A規約一三条「二〇一八年問題」─」『人権と部落問題』九一一号(部落問題研究所)(三一〜三八頁)(一一一一) 652
○二〇一八年五月二三日、「無償教育と教育への権利の実現に向けた提案」(全二四頁、単著(政府提出の公文書、ワープロ印刷)(一一一二) 658
○二〇一八年八月二〇日、「憲法「改正」と教育無償化・人づくり革命─国際人権A規約一三条・無償教育条項の実行こそ政府の義務」『女性白書二〇一八』(ほるぷ出版)(一〇二〜一〇四頁)(一一一四) 681
○二〇一八年八月三〇日、『無償教育と国際人権規約─未来をひらく人類史の潮流─』(全一九一頁)(新日本出版社)(一一一五) 683
○二〇一八年一〇月一日、「無償教育の現段階と「二〇一八年問題」─国際人権A規約一三条・無償教育条項の人類史的・教育的意義─」『クレスコ』一〇月号(二一一号)(一五〜二一頁)(一一一六) 765
○二〇一九年六月一六日、『未来をひらく推進力に』『東京民報』二〇八九号(一一一九) 769
○二〇一九年七月七日、一四日、二一日、二八日、「無償教育は実現できるか」『東京民報』二〇八九号(一一一九) 770
○二〇一九年九月二三日、「人間の全面発達に向けて」『民主青年新聞』 774
【二〇二〇年代】
○二〇二二年六月一〇日、「改憲論と教育無償化─「教育」を利用した改憲論批判」『人間と教育』NO.114 778