目次
『開け放しの家』(一九四一年刊)より
・開け放しの家 ・祈り ・金剛石 ・中部の大風 ・青鷺 ・非在の鳥
・「雑草万歳」 ・ウッドローンへの道 ・春の思い ・夜の旅
『迷える息子、その他の詩』(一九四八年刊)より
・挿木 ・挿木(後期) ・球根貯蔵室 ・促成栽培温室
・草むしり ・蘭 ・苔集め ・大風 ・花卉栽培の爺さん
・移植 ・温室のてっぺんの子供 ・カーネーション
・バウマンさん、シュミットさん、シュヴァルツさん ・パパのワルツ
・ピクルスのベルト ・嘆き ・夜の鴉 ・川のエピソード ・微生物
・循環 ・迷える息子 ・光の野原 ・火の形
『終わりまで讃えよ!』(一九五一年刊)より
・ぼくは叫ぶ、愛よ、愛よ!
『目覚め』(一九五三年刊)より
・おお、汝 開放よ、おお ・訪問者 ・軽快な呼吸者
・ジェーンに捧げる哀歌 ・老女の冬の言葉
・ジョン・デイヴィス卿に捧げる四詩篇 ・目覚め
『風に寄せる言葉』(一九五八年刊)より
Ⅰ・戯れ詩と児童詩より
・牝牛蛇 ・ナマケモノ
Ⅱ・愛の詩より
・夢 ・全大地よ、全天空よ ・風に寄せる言 ・一人の女性を知った
・声 ・彼女 ・パートナー ・純粋な狂乱 ・回復
Ⅲ・声と生物
・獣 ・歌 ・晩夏の散歩
Ⅳ・死にゆく男
・死にゆく男 ・彼の言葉 ・いま何か? ・壁 ・歓喜
・小鳥たちは歌い、小鳥たちは歌う
Ⅴ・ある老女の黙想
・私はここにいます ・彼女の生成 ・第四の黙想
『ぼくは生きてる!と仔羊が言う』(一九六一年刊)
・ナンセンスの詩 ・にゃんこ猫鳥 ・マートル ・河馬 ・仔羊
『遠い野原』(一九六四年刊)より
Ⅰ・北アメリカ詩篇
・切望 ・オイスター川での黙想 ・内陸への旅 ・広漠たる水域
・遠い野原 ・薔薇
Ⅱ・愛の詩
・若い娘 ・彼女の憧れ ・光は聴いた ・彼の予見
Ⅲ・雑詩篇
・奈落 ・オットー ・蜥蜴 ・嵐 ・カワカマス ・夢心地の人 ・瞬間
Ⅳ・ときに形而上的な連作詩
・暗いときに ・夕暮れの大気のなか ・続唱 ・動き ・衰え
・ 決断 ・髄 ・私は待った ・正しいこと ・もう一度踊りを