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ファイナンスの基礎理論―株式・債券・外国為替

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詳しい情報
読み: ファイナンス ノ キソ リロン : カブシキ サイケン ガイコク カワセ
出版社: 慶應義塾大学出版会
単行本: 624 ページ
ISBN-10: 4766420659  ISBN-13: 9784766420654  [この本のウィジェットを作る]
NDC(9) : 338.15

紹介

米英の豊富な実証研究を紹介し、それらに基づく「株式」「債券」「外国為替」の運用に必要な基礎理論と実証分析を分かりやすく解説。
▼ファイナンスに関するこれまでの研究成果を正しく理解し、次のステップに進むための道標となるテキスト
米英の豊富な実証研究を紹介し、それらに基づく「株式」「債券」「外国為替」の運用に必要な基礎理論と実証分析を分かりやすく解説する。

▼本書の特色として、以下の3点が挙げられる。
第1に,理論のみに偏ることなく,実務での理論の適用を強く意識した理論と実証のバランスの取れた内容になっている。
第2に,株式,債券,外国為替という主要分野をすべて対象として理論と実証研究を紹介しており,取り上げている対象の範囲が広い。
第3に,アメリカのみの理論と実証に偏ることなく,著者自身の成果を含めた欧州(特に英国)の研究者による実証研究の成果も数多く紹介されている。

▼本書は、イギリスで教科書として大変評価の高い、Keith Cuthbertson, Dirk Nitzsche, Quantitative Financial Economics: Stocks, Bonds and Foreign Exchange 2nd edition, John Wiley & Sons, 2004の抄訳である。原書は全体で29章700ページを超える大著であるため、重要度が相対的に低いと判断した多期間モデルに関する章を中心に10の章を除外するとともに、章の一部を省略し、19章の翻訳書とした。

目次

はじめに(日本語版の翻訳にあたり)
目 次

<b>第1章 ファイナンスの基本概念</b>
 1.1 株式,債券,実物資産の収益率
 1.2 割引現在価値 (DPV:Discounted Present Value)
 1.3 効用と無差別曲線
 1.4 資産の需要
 1.5 無差別曲線と異時点間効用
 1.6 投資判断と最適消費
 1.7 まとめ

<b>第2章 効率的市場仮説</b>
 2.1 概要
 2.2 EMHの示唆
 2.3 期待,マーティンゲール,フェアゲーム
 2.4 EMHの検定
 2.5 調査データの利用
 2.6 まとめ

<b>第3章 平均分散ポートフォリオ理論とCAPM</b>
 3.1 概要
 3.2 平均分散モデル
 3.3 資本資産評価モデル
 3.4 ベータとシステマティック・リスク
 3.5 まとめ

<b>第4章 パフォーマンスの評価測度 CAPMとAPT</b>
 4.1 パフォーマンス評価測度
 4.2 CAPMの拡張
 4.3 シングルインデックス・モデル
 4.4 裁定価格理論 (APT)
 4.5 まとめ

<b>第5章 実証研究:CAPMとAPT</b>
 5.1  CAPM:時系列での検定
 5.2  CAPM:クロスセクションでの検定
 5.3 CAPM,マルチファクター・モデル,APT
 5.4 まとめ

<b>第6章 線形ファクターモデルの応用</b>
 6.1 イベントスタディ
 6.2 投資信託のパフォーマンス
 6.3 投資信託にスターは存在するか
 6.4 まとめ

<b>第7章 評価モデルと資産収益率</b>
 7.1 合理的評価公式 (RVF)
 7.2  RVFの特殊なケース
 7.3 時間とともに変化する期待収益率
 7.4 まとめ

<b>第8章 株式価格のボラティリティ</b>
 8.1 Shillerのボラティリティ検定
 8.2 ボラティリティ検定と定常性
 8.3 ペソ問題と分散境界検定
 8.4 ボラティリティ検定と回帰検定
 8.5 まとめ

<b>第9章 株式価格:ベクトル自己回帰(VAR)によるアプローチ</b>
 9.1 収益率の線形化とRVF
 9.2 実証結果
 9.3 持続性とボラティリティ
 9.4 まとめ

<b>第10章 確率割引ファクターモデルとC-CAPM</b>
 10.1  C-CAPM
 10.2  C-CAPMと ‘標準的’ CAPM
 10.3 価格と共分散
 10.4 合理的評価公式とSDF
 10.5 ファクターモデル
 10.6 まとめ

<b>第11章 行動ファイナンスとアノマリー</b>
 11.1 鍵となるアイデア
 11.2 信念と選好
 11.3 ノイズトレーダーの存続
 11.4 アノマリー
 11.5 コーポレートファイナンス
 11.6 まとめ

<b>第12章 期間構造の理論</b>
 12.1 価格,利回りおよびRVF
 12.2 期間構造の理論
 12.3 期待仮説 (EH)
 12.4 まとめ

<b>第13章 期待仮説 -理論から検証へ-</b>
 13.1 もう1つの期待仮説の表現
 13.2 VARによるアプローチ
 13.3 時間とともに変化するタームプレミアム -VARによる方法論-
 13.4 まとめ

<b>第14章 期間構造に関する実証研究</b>
 14.1 データと共和分
 14.2 分散境界検定
 14.3 単一方程式による検定
 14.4 期待仮説-ケーススタディ-
 14.5 先行研究
 14.6 まとめ

<b>第15章 為替市場</b>
 15.1 為替相場制度
 15.2 購買力平価と一物一価の法則
 15.3 カバー付き金利平価 (CIP)
 15.4 カバーなし金利平価 (UIP)
 15.5 フォワードレートの不偏性 (FRU)
 15.6 実質金利平価 (RIP)
 15.7 まとめ

<b>第16章 CIP,UIP,FRUの検定</b>
 16.1 カバー付き金利裁定
 16.2 カバーなし金利平価 (UIP)
 16.3 フォワードレートの不偏性 (FRU)
 16.4 VARを用いたFRUの検定
 16.5 ペソ問題と学習
 16.6 まとめ

<b>第17章 為替リスクプレミアムのモデリング</b>
 17.1 FRUの回帰分析においてβ < 1が意味すること
 17.2 C-CAPM
 17.3 為替収益率のアフィンモデル
 17.4 FRUとキャッシュ・イン・アドバンスモデル
 17.5 まとめ

<b>第18章 為替レートとファンダメンタルズ</b>
 18.1 マネタリーモデル
 18.2 モデルの検定
 18.3 新しい開放経済のマクロモデル (NOEM)
 18.4 まとめ

<b>第19章 市場リスク</b>
 19.1 VaRの測定
 19.2 資産のマッピング(個別資産の収益率を市場収益率で表す)
 19.3 ノンパラメトリック法による測定
 19.4 モンテカルロ・シミュレーション (MCS)
 19.5 その他の手法
 19.6 まとめ

参考文献
索 引
著者・監訳者・訳者紹介
目次
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