目次
まえがき第1章 解放と建党・建国(1945〜50年)1 政治路線確立と組織強化に関する決定書−朝鮮共産党北部朝鮮責任者と熱誠者党員会議/1945年10月13日2 北部朝鮮党工作の錯誤と欠点に対する決定書−朝鮮共産党北朝鮮分局中央第三次拡大執行委員会における決定/1945年12月17日3 「目前の党内情勢と当面の課業」に関する決定書−朝鮮共産党北朝鮮分局中央第四次拡大執行委員会における決定/1946年2月15日4 朝鮮臨時政府樹立を前にした20カ条政綱発表−平壌放送/1946年3月5 北朝鮮労働党創党大会金日成報告−1946年8月29日6 北朝鮮民主選挙の総決と人民委員会の当面の課業北朝鮮臨時人民委員会第三次拡大委員会における金日成報告/1946年11月25日7 北朝鮮労働党第二回全党大会中央委員会事業決算報告金日成/1948年3月28日8 朝鮮民主主義人民共和国政府の政綱−最高人民会議第一期第一次会議における金日成報告/1948年9月10日第2章 朝鮮戦争と金日成指導権の強化(1950〜53年)1 現情勢と当面課業−党中央委員会第三次全員会議における金日成報告/1950年12月21日2 党団体の組織事業におけるいくつかの欠点について−党中央委員会第四次全員会議における金日成報告/1951年11月1日3 労働党の組織的思想的強化は我が勝利の基礎−党中央委員会第五次全員会議における金日成報告/1952年12月15日第3章 粛清による「統一団結」の強化(1953〜58年)1 党員の階級的思想教育を強化することについて−党中央委員会全員会議における金日成報告/1955年4月1日2 思想事業で教条主義と形式主義を一掃し、主体性を確立するために−党の宣伝・煽動活動家を前にした金日成演説/1955年12月28日3 朝鮮労働党第三回大会中央委員会事業総決報告−金日成/1956年4月23日第4章 金日成の指導権と「主体思想」の確立(1958〜66年)1 共産主義教養について−全国の市、郡党委員会の煽動員講習会で行った金日成演説/1958年11月20日2 党的思想体系のさらに確固とした確立のために−「巻頭言」/『勤労者』(1959年5月15日)3 朝鮮労働党第四回党大会中央委員会事業総括報告−金日成/1961年9月11日4 朝鮮民主主義人民共和国における社会主義建設と南朝鮮革命について−インドネシアのアリ・アルハム社会科学院で行った金日成講義/1965年4月14日5 現情勢と我が党の課業−朝鮮労働党第二次代表者会で行った金日成報告/1966年10月5日第5章 「首領制」と「唯一思想」の形成(1967〜73年)1 第四期第十六次全員会議に関する報道−『労働新聞』(1967年7月4日)2 革命伝統教養をさらに強力に進行しよう−「巻頭無署名論文」/『勤労者』(1967年6月)3 革命家遺子女は我が革命の代を受け継ぐのに信頼に値する後衛−「無署名論文」/『労働新聞』(1967年10月12日)4 国家活動のすべての分野で自主、自立、自衛の革命精神をさらに徹底的に具現しよう−最高人民会議第四期第一次会議で金日成の発表した政府政綱/1967年12月16日5 朝鮮労働党第五回大会中央委員会事業総括報告−金日成/1970年11月2日6 金日成銅像除幕と朝鮮革命博物館開館式で行った内閣第一副首相金一の演説−1972年4月24日/『労働新聞』(1972年4月25日)7 偉大な首領金日成同志が創始された三大革命に関する独創的な理論−「論評」/『労働新聞』(1973年10月27日)第6章 金日成後継体制の形成(1974〜79年)1 偉大な首領金日成同志の革命思想で全社会を一色化することは我が党が帯びた最も栄えある革命任務−「無署名論文」/『勤労者』(1974年4月)2 首領さまが抱かせて下さった高貴な政治的生命を永遠に固守し輝かせていこう−「無署名論文」/『勤労者』(1974年9月)3 三大革命を力強く展開し、社会主義建設をさらに推進しよう−工業熱誠者会議で行った金日成演説/1975年3月3日4 人民政権をいっそう強化しよう−最高人民会議第六期第一次会議で行った金日成の施策演説/1977年12月15日)第7章 金正日の登場(1980〜85年)1 朝鮮労働党第六回大会中央委員会総括報告−金日成/1980年10月10日2 主体思想について−1982年3月31日3 全社会の主体思想化を目指す人民政権の課業−党中央委員会・最高人民会議の合同会議で行った金日成の施政演説/1982年4月14日4 マルクス・レーニン主義と主体思想の旗幟を高く掲げて進もう−カール・マルクス誕生165周年、死去100周年に際する金正日論説/1983年5月3日5 プロレタリア独裁の歴史的経験を豊富にした我が党の人民政権建設理論−黄長燁/『勤労者』(1983年9月)第8章 「社会政治的生命体」論の形成(1986〜89年)1 朝鮮労働党建設の歴史的経験−金日成高級党学校創立40周年記念金日成講義録/1986年6月1日2 主体思想教養で提起されるいくつかの問題点について−党中央委員会責任活動家との金正日の談話/1986年7月15日3 社会主義の完全な勝利のために−最高人民会議第八期第一次会議で行った金日成の施政演説/1986年12月30日4 主体の革命観をしっかり立てることについて−党中央委員会責任幹部との金正日の談話/1987年10月10日5 革命の首領を父親として仕え、忠誠をもって奉ることが、共産主義革命家の最も重要な品性−李守根(音訳)/『勤労者』(1989年5月)6 帝国主義者らの朝鮮を蹴散らし、社会主義の道へ力強く進もう−「論説」/『労働新聞』(1989年12月22日)第9章 伝統への回帰(1990〜94年)1 我が国社会主義の優越性をいっそう高く発揮させよう−最高人民会議第九期第一次会議で行った金日成の施政演説/1990年5月24日2 朝鮮労働党は我が人民のすべての勝利の組織者であり、嚮導者である−朝鮮労働党創建四五周年記念金正日論文/1990年10月3日3 人民大衆中心の我々式社会主義は、必勝不敗である−党中央委員会責任幹部との金正日の談話/1991年5月5日4 社会主義建設の歴史的経験と我が党の総路線−党中央委員会責任幹部との金正日の談話/1992年1月3日5 革命的党建設の根本問題について−朝鮮労働党創建四七周年記念に際し執筆した金正日論文/1992年10月10日6 我が革命隊伍を忠孝一心の結晶体にしよう−「社説」/『労働新聞』(1993年5月26日)第10章 金日成の死去と「苦難の行軍」(1994〜)1 敬愛するお父さま金日成同志は人民の心の中に永生するであろう−「社説」/『労働新聞』(1994年7月11日)2 革命の赤い旗を高く掲げ力強く前進していこう−「社説」/『労働新聞』(1995年10月4日)3 人民軍隊の銃槍の上に社会主義の勝利がある−「論説」承在純、盧栄(いづれも音訳)/『労働新聞』(1997年4月7日)