例外状態

ジョルジョアガンベン（著） Agamben,Giorgio（原著）忠男, 上村（翻訳）勝己, 中村（翻訳）

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詳しい情報

読み: レイガイジョウタイ

出版社: 未来社(2007-10-01)

単行本: 193 ページ

ISBN-10: 4624011759 ISBN-13: 9784624011758 [この本のウィジェットを作る]

NDC(9): 311.1

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紹介

法秩序と生とのあいだの閾に降り立ったところからの、政治への問いかけ──。「世界的内戦」下の現代にあって統治のパラダイムと化した「例外状態」。そのミニチュア・モデルを古代ローマにおけるユースティティウム＝「法の停止」に求めつつ、法の空白をめぐるシュミット＝ベンヤミンの戦いの意味を批判的に検討する。「ホモ・サケル」シリーズ第3弾！目次第1章　統治のパラダイムとしての例外状態第2章　法律‐の‐力第3章　ユースティティウム第4章　空白をめぐる巨人族の戦い第5章　祝祭・服喪・アノミー第6章　権威と権限　訳者解説　例外状態をめぐって──シュミット、ベンヤミン、アガンベン　上村忠男　参考文献 ※第2章タイトル中の「法律」には×印が付されています。

目次第1章　統治のパラダイムとしての例外状態第2章　法律‐の‐力第3章　ユースティティウム第4章　空白をめぐる巨人族の戦い第5章　祝祭・服喪・アノミー第6章　権威と権限　訳者解説　例外状態をめぐって──シュミット、ベンヤミン、アガンベン　上村忠男　参考文献 ※第2章タイトル中の「法律」には×印が付されています。

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