目次
交感と反交感
痕跡の風景
「場所」との交感
「わたし、キティ」ワークショップ
ソローにおける事実の開花と真理としての経験
交感と心象スケッチ
鉄柵のなかの/むこうの〈自然〉
反復から〈交感〉へ
Mana、儀礼、魔法のフォーミュラ
山の身になって考える
人はトリを食べ、トリは動物を助ける
未知なる囁きへの欲求
石の声は聴こえるか
誰が歌ったのか?
老い・自然・詩
木の匂いを嗅ぐ者〈Tree-smeller〉!
『源氏物語』の「交感」小考
加藤幸子の交感世界
〈交感〉する詩学
交感のチャネル
新約、日光山。
森との〈交感〉
森のなかで「インタープリター」という仕事をしながら考えた「交感」
森を抜ける