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日本において都市社会学はどう形成されてきたか: 社会調査史で読み解く学問の誕生 (MINERVA社会学叢書)

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読み: ニホン ニ オイテ トシ シャカイガク ワ ドウ ケイセイ サレテ キタカ : シャカイ チョウサシ デ ヨミトク ガクモン ノ タンジョウ
出版社: ミネルヴァ書房
単行本: 396 ページ
ISBN-10: 4623072835  ISBN-13: 9784623072835  [この本のウィジェットを作る]
NDC(9) : 361.78

紹介

奥井復太郎、磯村英一、湯崎稔などの研究者の足跡をたどりながら、日本都市社会学の展望と課題を描き出す

目次

はしがき/初出一覧/凡例

第1章 学問形成過程からの再発見——視角と方法
 1 近代社会の自己認識——都市研究と社会調査
 2 日本都市社会学という問題
 3 社会調査史の視点
 4 学問の形成と再構築

第2章 日本都市社会学以前の都市社会調査
    ——異質性への視点とその限界
 1 欧米の都市研究と都市社会調査
 2 近代日本の都市化と都市社会調査
 3 社会調査と都市研究の組織化
 4 調査活動と議論のネットワーク

第3章 黎明期の日本都市社会学とその周辺
    ——アカデミズムと社会調査の接点
 1 社会学界の動向と都市研究
 2 農村研究と社会調査
 3 隣接領域での都市研究
 4 最初期の都市社会学
 5 都市社会調査から都市社会学へ

第4章 社会的実験室としての東京
    ——奥井復太郎の都市研究とその時代
 1 奥井復太郎と東京
 2 生活史と東京体験
 3 大都市の境界——奥井都市社会学の形成と東京
 4 都会人とは誰か——戦後奥井都市論への展開
 5 変貌する東京と未来への夢

第5章 都市社会調査の戦前と戦後
    ——奥井復太郎と近江哲男の鎌倉調査
 1 社会調査と都市社会学研究の論理
 2 社会調査と都市社会学の戦後への展開
 3 奥井復太郎の鎌倉町調査
 4 近江哲男の鎌倉市調査
 5 発見の論理と方法のジレンマ

第6章 戦後の都市研究と総合調査
    ——社会調査ブームと日本都市学会
 1 戦後被占領期における社会調査
 2 社会調査ブームのなかの都市調査
 3 都市化の時代と日本都市学会
 4 日本都市学会の調査活動
 5 総合調査の挫折

第7章 調査プログラムとしての人間生態学
    ——磯村英一・矢崎武夫・鈴木栄太郎による再解釈
 1 シカゴ学派都市社会学と戦後日本
 2 磯村英一と人間生態学
 3 矢崎武夫と人間生態学
 4 鈴木栄太郎と人間生態学
 5 日本都市社会学への分水嶺

第8章 日本都市社会学の形成過程と市民
    ——被調査者へのまなざしの転回とともに
 1 人間生態学から都市的市民の学へ
 2 調査者と市民——都市社会学の原体験
 3 日本都市社会学の1959年革命
 4 市民意識研究としての都市社会学へ
 5 日本都市社会学の射程

第9章 あり得たかもしれない都市社会学
    ——湯崎稔の爆心地復元調査
 1 1960年代以降の日本都市社会学・
 2 社会踏査の系譜と湯崎稔
 3 地図上にまちを復元する——調査者としての市民
 4 爆心地復元調査の拡大と挫折
 5 社会踏査の可能性

第10章 日本都市社会学の確立とその後
    ——市民・社会調査・ポジティビズムの変容
 1 日本都市社会学は何をなしたのか
 2 社会調査と学問形成
 3 さまざまなポジティビズム
 4 展望と課題——社会調査史の継承と都市社会学の未来

あとがき/引用文献/人名索引/事項索引
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