目次
一九三四-一九五〇年初期の収集時代 南部黒人の罪深き歌 ハイチへの旅 身近なところにある音楽 アメリカの民衆の歌 『我らが歌の国』序文 テキサスの一四の伝統的なスペインの歌 リールと作業歌 レッドフォード氏とTVA アメリカがアメリカの物語を歌う ルーズヴェルト時代の民俗音楽
一九五〇年代ワールド・ミュージック 多くの言語による諸部族の声 フォークロアを利用できるようにする ガリシアの音楽 イタリアの民俗音楽 イタリアの民謡 民謡の様式-民謡研究へのシステマティックなアプローチに関する覚え書き スキッフル 民謡の様式 フォークソングの狩人の冒険物語
フォーク・リヴァイヴァル (一九六〇年代) フォーク族 レッドベリーの歌 ブルーグラスの背景、熱を帯びる民俗音楽 民俗音楽が分かるようになる 民謡の伝統は私たちのまわりにある 民謡の価値と美
計量音楽学と文化の公平性 歌の構造と社会の構造 計量舞踊学 文化の公平性を求めて 映画、学問、文化の復活
晩年の文章 グローバル・ジュークボックス 『ミスター・ジェリー・ロール』一九九三年版への序文 南部の音 輪のなかの鳶色の少女 K・D・ニューマン『歌なしにはいられない』への序文