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地圏の環境

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詳しい情報
読み: チケン ノ カンキョウ
出版社: 東京電機大学出版局
単行本: 272 ページ
ISBN-10: 4501618302  ISBN-13: 9784501618308  [この本のウィジェットを作る]
NDC(9) : 450.12

紹介

土壌圏の環境問題を基礎から幅広く解説した好著

 土壌汚染の問題はかつては鉱山からの廃水や排気ガス中に含まれる強い毒性をもつ重金属による局所的な汚染問題が主なものであった。しかし,近年では工場からの有害物質の漏出や環境に与えるインパクトは小さいものの下水・農薬・肥料などによる広範囲な汚染問題が深刻化していることが特徴である。
 本書ではこの様な土壌圏の環境問題を基礎から最近の知見までを幅広く取り上げ,土壌環境の成り立ちと現状を幅広く解説。「もっと物知りのなろう」,「もっと詳しく学ぼう」などのコーナーを多く設け,読者の興味を引くよう配慮。

目次

第1章 地圏環境の基礎
第2章 地圏環境と生物・化学的特性
第3章 植生と地圏環境
第4章 土壌中の水と物質の動態
第5章 流域の環境予測モデル

前書きなど

本書では既刊の「水圏の環境」,「大気圏の環境」に続いて地圏の環境問題,つまり,土壌圏の環境問題を採り挙げる。土壌汚染の問題は,かつては鉱山からの廃水や排気ガス中に含まれる強い毒性をもつ重金属による,局所的な汚染問題が主なものであった。しかし,近年では工場からの有機物質の漏出や,環境に与えるインパクトは小さいものの下水・農薬・肥料などによる広範囲な汚染問題が深刻化していることが特徴である。本書では,このような土壌圏の環境問題を基礎から最近の知見までを幅広く採り挙げ,土壌環境の成り立ちと現状を幅広い読者層に理解していただくことを目的としている。その為に,「物知りになろう」,「もっと詳しく学ぼう」などのコーナーを多く設け,読者の興味を引くよう配慮した。有り難いことに有能な共著者を得て初期の目的をある程度達成できたと考える。本書が環境問題を考える上でわずかなりとも世のお役に立てればと願う。本書の出版に当たり東京電機大学学術研究奨励金(学術研究援助:研究成果出版費)より援助を受けた。記して感謝の意を表します。

西暦2001年1月1日(松風台にて)有田 正光
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