目次
第1章 子どもに向かって書く、とはどういうことか(子どもに向かって書くことと自己表現-自分をふりかえりながら、自己表現・自己形成と子ども感覚、さらに児童文学の今後を考える
作者の子ども像と対子ども読者意識)
第2章 「おもしろさ」とは何か(子どもにとってのおもしろさとは
読むということについて)
第3章 子どもに向かって書く表現の方法・技術について(子どもに語る方法・技術・話の進め方
エンターテインメント児童文学の創作方法 ほか)
第4章 子どもと本をどうつなぐか(本と出会う現場から
親子読書運動三十年-子どもと本との関わりを見つめて)