目次
名画のはらむ新解釈 カラヴァッジョの習作 ルネサンスのライバルたち レオナルド・ダ・ヴィンチの評価 ルーベンスの大画面 ベラスケスの肖像画 レンブラントは誰のものか フランス・ハルスの集団肖像画 ラファエル前派 ゴッホの自然賛美 墓場としてのミュージアム 世界遺産・マルタ島至高のミュージアム パリで見比べる、バスキアとカラヴァッジョ バスキア知られざる日本との関係 ファン・エイク北方ルネサンス最大の巨匠 ロンドン、ナショナル・ギャラリー世界一バランスのよい美術館 リヒテンシュタイン侯国のコレクション 小巨匠オットー・ネーベル 酒と美術 美術と犬 フェルメールと手紙 コンスタブルと雲 アイヴァゾフスキーと波 残照の美術 東洋の自然表現 日本のアカデミズム、江戸狩野の実力 石川雲蝶 越後のミケランジェロ 木島櫻谷の復権 西郷隆盛 作られたイメージ 渡辺省亭と迎賓館 牧島如鳩の宗教画 東郷青児とデパート文化 浦上玉堂の名作 オンラインと対面 宗教とスキャンダル ミネアポリスの壁画に見るストリートアートの底力 ロシアのイコン レーピンとロシアのアイデンティティ レーピンと並ぶロシアの巨匠スリコフの歴史画 マカオのキリシタン文化 長崎の潜伏キリシタンとかくれキリシタン 日本のカトリック壁画
広島と長崎原爆と母子像 あいちトリエンナーレ2019の慰安婦像 現代最高の巨匠ゲルハルト・リヒターの芸術 ナチス美術の闇 肖像画と死 病魔退散の神 疫病と聖母 忘却と記憶 ヨブの問い ボルタンスキー来世のヴィジョン 死後の世界 苦難を生きる意味 最期の絵