目次
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第1章 衣料学とは / p1
第2章 繊維 / p3
2.1. 繊維の分類 / p3
2.2. 天然繊維 / p4
2.3. 化学繊維(人造繊維) / p29
第3章 繊維製品 / p57
3.1. 糸 / p57
3.2. 織物 / p64
3.3. 編み物 / p92
3.4. レース・組物・網 / p95
3.5. 繊維集合体 / p98
第4章 その他の衣料 / p101
4.1. 皮革 / p101
4.2. 毛皮 / p102
4.3. 擬革 / p103
4.4. フィルム / p103
4.5. ゴム / p104
4.6. プラスチックス / p107
4.7. フォーム / p108
第5章 繊維製品の品質表示と繊維の鑑別 / p110
5.1. 繊維製品の品質表示 / p110
5.2. 繊維の鑑別 / p114
第6章 被服地の性能とその測定法 / p122
6.1. 厚さ / p122
6.2. 比重と含気性 / p123
6.3. 収縮率 / p124
6.4. 引張り強伸度 / p125
6.5. 引き裂き強度 / p127
6.6. 破裂強度 / p127
6.7. 摩耗強さ(耐摩耗性) / p128
6.8. 表面摩擦係数 / p129
6.9. 弾性と塑性 / p129
6.10. 硬軟性 / p131
6.11. ドレープ性 / p133
6.12. 防しわ性 / p134
6.13. 通気性 / p135
6.14. 吸湿性,透湿性,吸水性,撥水性 / p135
6.15. 保温性 / p138
6.16. ピリング / p141
第7章 仕上げ加工による被服地の改質 / p143
7.1. シルケット加工 / p143
7.2. 擬麻加工 / p143
7.3. 防縮加工 / p143
7.4. 防しわ加工 / p145
7.5. 防虫加工,防黴加工 / p146
7.6. 防火・防炎加工 / p146
7.7. 撥水加工,防水加工 / p147
7.8. 防汚加工 / p148
7.9. 吸湿加工 / p149
7.10. 帯電防止加工 / p149
第8章 染色と染色堅ロウ度 / p152
8.1. 染料の種類と染着の原理 / p152
8.2. 浸染とナツ染 / p155
8.3. 各種繊維の染色性-繊維と適用染料 / p157
8.4. 染色物の染色堅ロウ度 / p159
第9章 被服の種類と被服地に要求されるおもな性能 / p162
9.1. 被服の分類 / p162
9.2. 服種別にその材料に要求されるおもな性能 / p164
9.3. 用途に適した被服および被服地の選び方 / p170
第10章 被服地および被服の取り扱い / p173
10.1. 被服製作 / p173
10.2. 洗たく / p177
10.3. 漂白と螢光増白 / p185
10.4. 糊付けと仕上げ / p187
10.5. ドライクリーニング / p189
10.6. しみ抜き / p190
10.7. 被服の保存 / p191
10.8. 被服および被服地の損傷 / p193
第11章 わが国の衣料事情 / p199
11.1. おもな繊維の生産量 / p199
11.2. 繊維および繊維製品の輸出入 / p203
11.3. 繊維の消費量 / p206
〔付〕おもな織物の解説 / p208
索引 / p217