目次
魏志倭人伝の方位観 国分直一はるかな空間への憧憬と詠歌−歌枕と内裏名所百首の歌− 岩崎禮太郎漱石における空間−序説−初期作品を中心に− 佐藤泰正文学空間としての北海道 小笠原克文学における空間−イギリスのユートピア文学− 矢本貞幹ヨーロッパ近代以降の戯曲空間と「生」 徳永哲W・B・イェイツの幻視空間 星野徹言語における空間 岡野信子ボルノーの空間論−教育論として− 森田美千代聖書の解釈について 岡山好江〔佐藤/泰正/編(さとう/やすまさ)〕〔國分/直一/(こくぶ/なおいち)〕〔岩崎/禮太郎/(いわさき/れいたろう)〕〔佐藤/泰正/(さとう/やすまさ)〕〔小笠原/克/(おがさわら/まさる)〕〔矢本/貞幹/(やもと/さだよし)〕〔徳永/哲/(とくなが/てつ)〕〔星野/徹/(ほしの/とおる)〕〔岡野/信子/(おかの/のぶこ)〕〔森田/美千代/(もりた/みちよ)〕〔岡山/好江/(おかやま/よしえ)〕