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思考する言語(下) 「ことばの意味」から人間性に迫る (NHKブックス)

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詳しい情報
出版社: NHK出版
単行本(ソフトカバー): 258 ページ
ISBN-10: 4140911328  ISBN-13: 9784140911327  [この本のウィジェットを作る]

紹介

なぜことばにタブーが存在するのか?fuck、shit、niggerといったタブー語を取り上げ、意味や用法の分析、情動に関わる脳の仕組みの考察から、なぜ人は特定の語に不快感を抱くのか、その複雑な心理を解明。また、依頼表現や口説き文句の分析をもとに、ことばによる駆け引きで人間関係が調整される様を示し、他者の心理を巧みに推察する憶測のメカニズムに迫る。ことばから人間の認知のクセを読み解くとともに、認知の限界をも超える、言語の無限の可能性を明らかにする。

目次

第7章 タブー語はなぜ存在するのか-人間感情の考察から(テレビでは口にできない七つの言葉
タブー語と脳-生物学的ルーツ
悪態はなぜ人を不快にするのか-タブー語の意味論 ほか)
第8章 「ほのめかし」による駆け引き-ことばと人間関係(人はなぜ間接表現を使うのか-「会話の推意」の考察から
「こちらには塩がないのですが…」-依頼表現の戦略
いかに賄賂をほのめかすか-曖昧表現の効用と弊害 ほか)
第9章 「洞窟」から抜け出せ-言語の無限の可能性(言語から見た人間の本性
事物の概略的な認識
心のズームレンズによる空間把握 ほか)
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