小堀遠州綺麗さびの極み (とんぼの本)

小堀宗実（著）熊倉功夫（著）磯崎新（著）

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出版社: 新潮社(2006-06-22)

単行本: 128 ページ

ISBN-10: 4106021447 ISBN-13: 9784106021442 [この本のウィジェットを作る]

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紹介

茶人として茶の湯を総合芸術に高め、作庭家として日本の庭の新しいスタイルを確立し、作事奉行として禁裏・幕府の建造物を担当。まさに、八面六臂の活躍を果たした小堀遠州。彼の愛した"綺麗さび"の世界とは何か?この万能の達人の全貌に迫る。

第1章泰平の世の茶の湯を拓く-茶人としての遠州(わび・カブキ・きれい-小堀遠州の茶の湯の系譜) 第2章自然と人工を調和させる名手-建築家・作庭家としての遠州(江戸の"アートディレクター"小堀遠州の建築術四通八達の庭づくり) 第3章今に伝える「綺麗さび」のこころ-総合芸術家としての遠州(思いやりの美、「綺麗さび」) 第4章武士から凄腕テクノクラートへ-公人としての遠州(小堀遠州とその周辺) 全国遠州ゆかりの地を巡る小堀遠州略年譜-「平穏にして豊かなる生涯」

レシピ

茶道に興味がある、気軽にふれてみたい人にオススメ

抹茶

by 中津川市立図書館さん682回閲覧2015/03/27公開

遠州といえば、庭造りの達人として有名です。そんな彼の愛した”綺麗さび”の世界を覗いてみてください。

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