目次
花がたみ 鮨 贋々作『猫』 阿部昭の短かかりし日々 四十四年目のマンボウ航路 宮脇俊三さんを悼む 宮脇俊三『史記のつまみぐい』 半藤一利『それからの海舟』 世界最古の王室 妃殿下、ハワイの休日 クックス博士の思ひ出 五里霧中の我が文学論 蘆花と軍歌 舷燈消して 雪の進軍 私の八月十五日 「新型爆弾」が焼いた蔵書 娘の顔 伝統の社風 駅前のルオー旧居 志賀直哉とルオー 志賀家の皿小鉢 「白樺」の前にあつた「白樺」 志賀直哉の生活と芸術 「暗夜行路」解説 座談会わが友吉行淳之介
対談良友・悪友・狐狸庵先生