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徒然草 (3) 全訳注 (講談社学術文庫 (430))

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詳しい情報
読み: ツレズレグサ
出版社: 講談社
文庫: 332 ページ
ISBN-10: 4061584308  ISBN-13: 9784061584303  [この本のウィジェットを作る]

紹介

本巻は『徒然草』の第111段から第182段までを扱う。そのうちの第137段「花はさかりに」は、美と無常について語気鋭く述べて『徒然草』の圧巻と称すべき部分である。この段や、酒の利害を人々の生活に即して具体的に語る第175段をもっともまとまった段とし、各章段は長短さまざまである。中には、単に一つの知識をそのまま書いたにすぎないものも少なくないが、それらの行間にも作者兼好の独自なものが見え隠れしよう。

目次

111.囲碁・双六好みて
112.明日は遠き国へ赴くべしと
113.四十(よそぢ)にも余りぬる人の
114.今出川のおほい殿
115.宿河原といふ所にて
116.寺院の号(な)、さらぬよろづの物にも
117.友とするにわろき者
118.鯉の羹(あっもの)食ひたる日は
119.鎌倉の海に鰹といふ魚は
120.唐の物は、薬の外は
121.養ひ飼ふものには、馬・牛
122.人の才能は
123.無益のことをなして
124.是法法師は、浄土宗に恥ぢず
125.人におくれて、四十九日の
126.博打(ばくち)の、負けきはまりて
127.あらためて益なき事は
128.雅房大納言は、才賢く
129.顔回は、志、人に労を施さじ
130.物に争はず
131.貧しき者は財(たから)をもて礼とし
132.鳥羽の作道は
133.夜の御殿(おとど)は東御枕(ひがしみまくら)なり
134.高倉院の法華堂の三昧僧
135.資季(すけすゑ)大納言入道とかや
136.医師(くすし)篤成、故法皇の御前に
137.花はさかりに、月はくまなき
138.祭過ぎぬれば、後の葵不用
139.家にありたき木は
140.身死して財残る事は
141.悲田院の堯蓮上人は
142.心なしと見ゆる者も
143.人の終焉の有様の
144.栂尾の上人
145.御随身秦重躬(みずいじんはだのしげみ)
146.明雲座主、相者にあひ給ひて
147.灸治、あまたどころになりぬれば
148.四十以後の人、身に灸を
149.鹿茸(ろくじょう)を鼻にあてて
150.能を付かんとする人
151.ある人の言はく、年五十になる
152.西大寺の静然上人、腰かがまり
153.為兼大納言入道召し捕られて
154.この人、東寺の門に雨宿り
155.世に従はん人は
156.大臣の大饗は
157.筆を執れば物書かれ
158.盃の底を捨つる事は
159.みな結びといふは
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