目次
目次
序
イ 遊樂の道 / p13
ロ 一忠 / p15
ハ 喜阿 / p16
ニ 增阿 / p18
ホ 犬王 / p19
ヘ 觀阿 / p22
ト 世子 / p24
一 定まれる事 / p28
二 萬事かかり也 / p30
三 よろづの物まねは心根 / p33
四 どつといふ位 / p40
五 聲の事 / p41
六 音曲の事 / p41
七 祝言の音曲 / p43
八 曲舞の音曲 / p45
九 音曲のかかり / p48
一〇 文字なまり・ふしなまり / p50
一一 拍子の事 / p52
一二 音曲の心根 / p55
一三 音曲の位の事 / p62
一四 能書くやう、その一 / p64
一五 能書くやう、その二 / p68
一六 能書くやう、その三 / p72
一七 勸進の舞臺、翁の事 / p76
一八 能の色どり / p80
一九 面の額長き事 / p85
二〇 笛・狂言の名人 / p86
二一 田舍の風躰 / p87
二二 面の事 / p93
二三 猿樂の諸座 / p96
二四 世子と靈夢 / p99
二五 田樂の事 / p101
二六 松囃子の事 / p102
二七 薪の御神事 / p102
二八 永享元年興福寺能 / p103
二九 申樂常住の心得 / p103
三〇 稽古の次第 / p106
三一 神事奉仕の事 / p106
附載、觀世座の定 / p108
奧書 / p112
補遺 / p114
後人追記 / p116
別本「聞書」 / p117
扇落しの手 / p117
音曲の文字扱ひ / p117
聲の律呂 / p117
天女の事 / p118
先祖・增阿など惡き所々 / p118
補註 / p123
校異 / p149
解說 / p187
索引 / p203