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男の絆の比較文化史――桜と少年 (岩波現代全書)

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詳しい情報
読み: オトコ ノ キズナ ノ ヒカク ブンカシ : サクラ ト ショウネン
出版社: 岩波書店
単行本(ソフトカバー): 296 ページ
ISBN-10: 4000291645  ISBN-13: 9784000291644  [この本のウィジェットを作る]
NDC(9) : 913

紹介

日本において"男の絆"は、中世の稚児物語、近世の浮世草子や歌舞伎、近現代の幸田露伴や福永武彦などの小説、そして現代の演劇、映画、漫画に至るまで、連綿と描き続けられてきたモチーフである。さまざまな日本の文化事象に加えて、ひろく海外文化からの影響をも視野に入れて、男同士の絆の表象の系譜をたどり、その背後にある社会的規範のメカニズム、ジェンダーの機能を鮮やかに読み解く。

目次

第1章 稚児物語と"男の絆"-桜と無常の美
第2章 トーマス・マンと"男性同盟"-『ヴェニスに死す』と稚児物語の共鳴
第3章 『禁色』の女性嫌悪と"男の絆"-マン/稚児物語/三島
第4章 江戸の男色の美学-武士道と歌舞伎の色恋
第5章 漱石の「士族」意識と"男の絆"-『坊っちゃん』のホモ・ソーシャル
第6章 "近代武士道"と戦時体制-幸田露伴『ひげ男』と軍国少年
第7章 「同性愛」の時代の男色実践-南方熊楠「浄の男道」論にみる近代の男色のゆくえ
第8章 悩める昭和期の男子生徒-『草の花』『仮面の告白』にみる男子校の恋
第9章 女性のための美少年幻想-少女漫画の少年愛と"男の絆"
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