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俳諧の詩学

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詳しい情報
読み: ハイカイ ノ シガク
出版社: 岩波書店
単行本: 336 ページ
ISBN-10: 4000244892  ISBN-13: 9784000244893  [この本のウィジェットを作る]
NDC(9) : 911.301

紹介

素朴な「意味」への問いを入口に,俳句を「世界最短の詩」として読みとく広大な視野を開く画期的俳諧論.
芭蕉「田一枚植ゑて立ち去る柳かな」.はたして田を植えたのは「誰」なのか?──こうした素朴な「意味」への問いは,「世界最短の詩」である俳句・俳諧を,広く「一般詩学」へ解放するきっかけとなる.季語や切字などの約束事を「当たり前」のこととせず,その前提から改めてこの「短詩型」を問い直す,画期的な俳諧論.

目次

俳句の「意味」とは――序に代えて


Ⅰ 短詩型としての俳句
 1 短詩型とは何か――いひおほせて何かある
 2 日本の「秋」――文化のなかの季語
 3 芭蕉の桜――「花」の本意と本情


Ⅱ 俳諧の詩学
 1 新切字論――連歌から芭蕉,現代俳句まで
 2 「三句放れ」と「匂付け」――連句を問い直す
 3 芭蕉の旅――『おくの細道』冒頭の隠喩


Ⅲ 俳諧の近代と子規
 1 子規の「写生」――理論的再評価の試み
 2 漢学書生子規――俳論とその文体


Ⅳ 俳諧の比較詩学
 1 「不易流行」とは何か――芭蕉とボードレール
 2 詩語の力――俳句とイマジスムの詩
 3 第二芸術論を疑う――桑原武夫とI・A・リチャーズ


引用・参照文献一覧
あとがき


句・歌・詩索引/主要人名・書名・作品名索引/主要事項索引
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